稲香村が2つある問題

中国に行くにあたって

家族から、

「横浜の月餅はおいしかった」と何度も聞かされたので

月餅買って来いってことなんだなと

北京でもお店にいってみました。

 

ネットで調べると

稲村香というお店が有名らしい。

しかし、それには偽物があるらしいというのも確認していきました。

 

海外旅行中国編! 北京の前門で老舗菓子店のお土産を買うなら要注意!

https://www.ab-road.net/asia/china/beijing/guide/gourmet/13672.html

 

この記事で偽物とあるのは商品の写真からすると

「全聚徳稲香村」のことだと思います。

本物といわれてるのは「北京稲香村」

 

地球の歩き方によると

なぜか灯市口の「北京稲香村」が紹介されてますが、

ここハードル高いです。

どっちかっていうと地元の人向けで、お肉類も扱ってます。

月餅のカウンターも広くありますが、箱とかあったかもしれないけど

お土産向きの店にはなってません。

1~2個でたのむとその都度小さい袋に包んでくれます。

 

お土産買いに行くなら、王府井の北京市百貨楼の地下(10-22時だったかな)

または前門のお店がいいです。

ばら売りのものも袋にまとめてくれたり、

月餅セットの箱の大きさもいろいろあります。

 

全聚徳稲香村は、ほんとにたくさんあります。

しかしバラうりを買うと、月餅もですが、

普通の透明の手提げのふくろにザーッといれるだけで、

これお土産になんてできないよって包装です。

北京~の方は袋代0.4元(前門で買った時)とられるけど

いいようにまとめてくれます。

 

全聚徳の方をにせものというのかどうかわかりませんが

ばら売りのお菓子は全聚徳はクッキーが多く、北京の方はミニ月餅です。

 

2つあるってことで。

 

で、スーツケースパンパンにして買って帰ったものの、

家族の反応はというと・・・

ようは茶色の月餅を期待してた家族にとって

北京の月餅はパイ生地のようなものなので

思ってたのと違うってそれは私も買いながら思ってたんですがw

 

 

北京は広かった!

北京の旅が終わって

今のりかえのインチョンでまったりしている。

余った人民元が使える!

久々に米を食べた!(ビビンバ)

 

ほんとはソウル中心まででる気でいたが、

また出入国を繰り返すのが面倒だなと思って

あきらめた。

トランジットツアーもふと思ったが…

 

新聞サイトみたら北朝鮮がミサイル発射?

 

さて北京は広かったー

天気はずっとよかった。

地元の人はロングコートきてたけど、ユニクロの革ジャンで十分。

 

北京の地下鉄はわかりやすい。

1度も間違えませんでした。

これすごいことだと思う。

東京で働いて鍛えられましたが

東京の電車、地下鉄は台湾、韓国と比較しても一番乗りづらいとおもった。

来年のオリンピックは大丈夫か?

 

バスも通りを縦か横かでしかのらなかったけど

バス停の名前が全部書いてあるからどれにのればいいかはわかる。

交通カードか中国人はスマホでコードよみとったり

いちいち切符買う必要ないからほんと楽。

 

街のあちこちに公衆トイレがあって係の人がいた。

トイレの個室には紙がないけど、入口に

あるときもあって必要分だけもって入る。

なれると係の人も交換するのはここだけでいいし

ある意味、合理的なのかなと。

(でも紙は流せない系&ドアはあるけど向きがニーハオトイレ)

 

そういえば地下鉄は荷物検査があるんだけど

学生バイトかと思うような男女はどういう身分なんだろ。

中国に人手不足はないんかなとおもうくらい、

若い人たちが突っ立っている。

 

通りをたくさん人があるいてる。

電動自転車、バイク?あれほしい!

家のむかし引っ張るひもがついてた照明の

蛍光灯みたいな白い丸の照明のバイクをよくみかけた。

右側通行は常時右折可なのかわからんが

人があるいてても車もバイクもすきがあれば右折してたから

あれには驚いたけど普段私も自動車運転以外は

そんな感じなんですぐなれました。

 

本屋は王府井と西単の書店にいったが

入口はまず共産党の赤い本、で1階に歴史の本とかある。

1階は雑誌コーナーの日本になれると面食らう。

そして暗い。本を守るため?

雑誌は街のスタンドではみたけどどこにあったんだろう。

前門のページワンにいきたかったけど

ほしい本は買えたので今回はパス

 

石畳が多くて、胡同のグレーのレンガが印象的。あと柳。

あと中国語わかんないっていってるのに

それでも繰り返し中国語できいてくるのはなぜなんだ

外国人と接する機会が多い空港なのに。

インチョンでは私が日本人と見るや英語か日本語で声をかけてくれる。

洋式ばっかのトイレに入ったときもそうだけど

ほっとする。

 

今回は大好きなジャスミンティーと月餅でスーツケースノ半分がうまった

張一元で筆談で注文。稲香村も指差しで注文。

 

 

つづく

荷造り中

改めて宿の予約や

飛行機のチケットをプリントアウトして気づいたのが

あれ?もう一泊するの私?である。

 

ホテルのチェックアウトが

帰国日の前日。

 

 

職場の上司に4泊するとかいってたけど

実際5泊だ。

初日は寝るだけだからと

数え方間違えた?

 

で、トリップコムからホテルに延泊できるかきいてもらったら

無理でした。

ま、完売になってたもんね。

で、四合院にとまるかとふと思ったんだけど

駅から700m。

でも最終日だしと駅近ホテルにしました。

でかいホテル。

 

4泊までは灯市口駅そば。

最終日は崇文門駅。

東直門に乗り換えなしでいけてよかったよ。

 

あとほんとガイドブックがない。

上海はあるけど北京はない。

でもって私の地球の歩き方は去年かったんだけど

内容はさらにその前の年だから念のために

最新版をかって、JTBの小さいのも買った。

 

1日目 福岡⇒仁川⇒北京

2日目 故宮

3日目 どっちかの長城 観劇 できるか?

4日目 胡同めぐり 雑貨めぐり 本屋

5日目 潘家園 少数民族グッズって? 牛街 前門(page one 24時間営業の本屋)

6日目 北京⇒仁川 ソウルどっかいくかな ⇒福岡

 

お金はもう現金とクレジットカードで

あと韓国もよるからSIMはアジア周遊の買ったけど

中国でつながらなかったらこわいから中国のSIMも買った

 

北京にフランスYHで同室だった中国人学生@ドイツ留学中さんがいた。

gmailでやりとりしてたけど

その後gmail使えなくなって連絡とりようがない。

もう10年たってるし、北京にいるかどうかもわからないけどね。

 

念のためホテルのやりとりはoutlook.jpのアカウント作った。

 

感覚としては東京に行く気分でいる。

大都会で人がたくさんいるのだろうなと。

 

どこで共産圏を感じるのかな。

 

しかし忘年会の準備とか、

その他のやることあるのに、

旅行とかいってる場合じゃないような気がするけど

現実逃避でいく感じ。

 

 

 

ビールなど

http://kalakauaavenue.hatenablog.com/entry/2019/10/21/120101?_ga=2.65854574.1596004304.1571759963-1006818276.1562151298