「メガン妃」

朝テレビをつけると、

この話。

 

この夫妻から王室をとったら、

メーガンさんは女優業があるけど、

ヘンリー王子は何ができますかね。

 

結局こうして、

周りから期待されるのも、

自分たちでできることも、

私生活を切り売りすることですよね。

模索中というところでしょうけど。

 

 

自立というけど、ヘンリー王子、

20代ならともかく、このタイミングで社会に放り出される

ってつらいですね。

頭が簡単にきりかわるのかな。

 

「クラウン」から推測するに、

なかなかな世界のようなので、

いやマスコミ通じず、自分たち家族で話し合えばいいのにね。

それができないからダイアナ妃も同じことを。

 

ドラマの中のチャールズはすごくいやがってましたね。

ってか二人はあわなかった。

でまた息子が蒸し返して、

いい加減にしてくれよってとこでしょうね。

 

しかし、自分たちも兄ちゃん並みに扱ってくれ、

的なことが言いたかったんですかね。

落としどころは

何がいいたかったのか

よくわからんかったですね。

 

パバロッティの歌

昨日今日と朝はウェビナー、午後は映画と忙しい。

県外にでられなくなってはや1年。

それでも映画(図書館と同じ施設内)と図書館はいってます。

 

最近は休みの日に限って曇りや雨。

雪にはなりません。

そろそろスタッドレスをかえるかな。

 

今日はパバロッティの映画です。

 

この本を読んで、 

オペラの話がでてきたり(この本とても面白かったです)、 

スポティファイというアプリをしって

ききまくってたんですが、

ちょうどこれも図書館で借りて

 

映画もあったといわけです。

 

高校の時、声楽をはじめた同級生がいたんですが、

どっからでるのってくらい、迫力がありました。

人の声ってすごいんだなと。

 

スピーカーを倍増してほしかったけど、

音が来るであろう場所にすわってたんで、

まあまあ満足できました。

若いころのパバロッティは三船敏郎みたいな感じでした。

小学校の先生をやっていたとか、初めて知りました。


Luciano Pavarotti - "Che Gelida Manina" - RARE TV BROADCAST (Paris, 3/3/1965)

 


Pavarotti, "La Donna e Mobile" from Verdi's "Rigoletto". Moscow, 1964

 

「La donna è mobile(女心の歌)」の解説(歌詞・意味)~リゴレット~

 

相撲取りみたいな体格と思っていたら、

身長は190センチ近くの大きい人だったようです。

 

楽器もいいと思いますが、

自分が歌えばどこでも劇場になっちゃうからすごいなと思います。

冒頭はアマゾン川さかのぼったところにある劇場に入り込んで歌い始めました。

 

オペラの役をするのに鞄にひげがたくさん入っていたと

娘さんの話がありましたが、

それでひげをのばしっぱなしなんですかね。

いや、もうそういうキャラクターですかね。

 

半藤さん、安野さん

半藤さんは、朝日の土曜版の連載が途中で交代したので

何かあったかなーと思っていた。

いま図書館に行くと、半藤さんコーナーができている。

たくさん本を出しておられるので

これも読んでないわとかちょこちょこ借りてくる羽目になる。

けっこう対談本だと重複もあるので

案外古い本のほうがいいのかなとも思う。

今日は教育テレビでETV特集にでてくるぞ。

 

安野さんも美術館いったことあるし、

絵本もってるし、

地元に縁のある人なので、

とうとういかれたか~という思いだ。

あの淡い色づかいの絵が見られなくなるのは残念だ。

 

本棚をみていたら、米原万里さんの新書があった。

今生きていたら、この社会情勢をどうみておられるかなと

ほんと話を聞いてみたい人だ。

そのポジションを受け継ぐのは海外生活が長く、

いろんな視点をもっているヤマザキマリさんや、

小説は読まないけどエッセイがすきな多和田葉子さんとか。

伊藤比呂美さん、ブレイディみかこさん。

 

早くコロナ終わってくれないかな。