じゅげむじゅげむ…JPEG 2000


例によってbookscannerさんのところでJPEG 2000の話を読んで
近代デジタルライブラリーのことを思い出したのだが、
※画像フォーマットを変えたのはH18みたいだが、このこと?
前回、はじめて行ったときは、JuGeMuPlayerは華麗にスルー(笑)
だって面倒なんだもん!
ってことで今日入れてみたのだが、なにげに30分くらいかかってしまった。
注意書き、読まないからな〜
OSで足りないものもあったみたいでそれも入れたし。
全部入れたのに見れないよ〜と最後にようやく
FireFoxでは見られないことに気づく。


白黒はつまらないので国立公文書館
ここもじゅげむです。
いやーこんなにでかくても…意外と軽いな。
絵とか写真は17インチのディスプレイでみててもじゃつまんないです。
横長の液晶テレビとかに出力するほうが面白いかも。
若松城会津の壊れっぷりを記録した写真もある。
ふーん。
比較できるものがないんだけど…
フラッシュくらいしか思い浮かばないけど、
絵画はPDFは無理だな。

「特集 国立公文書館デジタルアーカイブ」アーカイブズ 2005.9 vol.21 【PDF】

いろいろ試してこれにきめたわけだ。


とりあえず、いまやってるやつは
マイクロ→TIFFなんで、
これからスキャンするものが出てきた場合の話だな。


あらためてぐぐってみると、jpeg2000
2000年くらいからけっこう期待されてたらしいけど…知らなかったし。


また最近になって風向きが変わってきたか?
朝日新聞、海外向け紙面をそのままJPEG2000で配信 2004/01/26


一方PDF
NEC、PDFソフトと管理システムを連携した国内初の文書長期保存システム 2007年03月05日


アップルのページから

高精細印刷を実現するデジタル入稿

現在、朝日新聞社広告局では、オンライン入稿の際にEPS形式だけでなく、PDF形式でも受け付けています。「PDF入稿を採用した背景には、その信頼性のほかに、海外企業との連携がありました。海外の広告主から依頼を受け、海外のプロダクションが制作した原稿データを直接受け取ることがあります。その場合、PDF形式のデータが多かったのです。一例ですが、ロンドンの広告主から依頼され、ニューヨークで制作し、朝日新聞に掲載したことがあります。この際もPDF入稿でした」(堀口氏)。2005年5月

そういや聞蔵にPDFがあったような。