情熱大陸で動く南陀楼綾繁(ナンダロウアヤシゲ)さんを見た


昨日の情熱大陸(最後までみられなかったが…)は内澤旬子さんだったが、
私の楽しみはナンダロウアヤシゲさんを見ることだった。
だいたいはてなを知って、ブログをここでやろうと思ったのは
ナンダロウアヤシゲさんがやっていたからだ。
ナンダロウさんを知ったのは書誌アクセスでみたサイン本がたぶん最初。

ナンダロウアヤシゲな日々─ 本の海で

ナンダロウアヤシゲな日々─ 本の海で


うまい名前だな〜と友達と話した記憶あり。
その前から「本とコンピュータ」も読んでたのだが、
河上進氏=ナンダロウアヤシゲとつながったのはあとだったと思う。


で、動くナンダロウ氏はまさに本の表紙のイラストのまんまだった。
女王様な感じの内澤さんの尻にしかれっぱなしの印象。
内澤さんが牛の角を煮ていて、ナンダロウさんがたまらないとかいっていたとことか、
話し方から体格まで正反対のお二人のように見えた。あはは。
あと、なんとなく50代くらいの人かと(内澤さんと年の離れた夫婦かと)思い込んでいたら、
全然お若い方だった。同い年のご夫婦のようで。


そういや一箱古本市は一回目に行きました。

往来堂の前のところで古本買って、往来堂で買って、
ほうろうとかで買って、ザックが肩に食い込む感じ?
根津神社のつつじもついでに見て帰ったような(あの斜面のつつじはすごい)。
ああいうの面白いですよね。
なんか夫婦喧嘩とかしてたり大変そうですが、
仲良く活動が続いていくことをお祈りしてます。


で、話は戻って、仕事場はさすがにお二人の蔵書で埋まってましたね。
ありゃ〜大変だ。
って内澤さん、あの部屋でいろんなものを煮て
本においが染み付きませんかね。