ジュナ大尉とサリバン警部とパナソニック

アルベール・カーン祭もひと段落。
またアクセスログに、タグホイヤーとかジャスティンとかそういう単語が戻ってきた(笑)
とはいえまだカーンのページが中途半端なところで終わってるんだけど、
それはおいておいて、マット・デイモンに戻ろう。


ディパーテッド」The Departed (2006)と「バガーヴァンスの伝説」The Legend of Bagger Vance (2000) は
ボーンのあとにかりて見たのだが…ディパーテッドはクソでした(爆)。

なんちゅーリメイクじゃ。


ネタバレあり


一瞬でマット・デイモンへの熱がうせました。
グッド・ウィルで少し回復したけれど、冷静になりました(笑)
マットファンは見ないほうがいい。
…ま、悪いのは監督なわけだし、こんなに嫌われ役をマットは見事に演じたといえるのかもしれんが、
こりゃないよと。


ってか元映画の「インファナル・アフェア」は不意打ちをくらったものなんで。
…もう一本のほうを目当てに見にいったはずなんだけど、なんだったか思い出せないくらいで。
それくらい私にはインパクトの強い、すごい映画でした。
映画館でみたのもよかったです。DVDとは違います。
で、アンディ・ラウは悪いやつだけど、品があったんだよね。マットよりも…。
ってかあの終わり方はないぜ…。ねずみ〜。


そういえばこのディパーテッドでもボーンアイデンティティーでも
パナソニックの電話がでてきたのだけは印象に残りました。

私のチャリのチューブはナショナルです(笑)。


でももう一本のバガーヴァンスもよかったかといえば微妙。
ウィル・スミス、ここでなにやってんの?ってくらいかわいそうな映画でしたね…。
ファッションはよかった。ウィル・スミスは着たきりスズメやったけど。


一緒にプレイするほか二人の格好もナイスでした。
これはあとで画像をまとめようかと。
ま、それだけかな。


監督のレッドフォードはトム・クルーズメリル・ストリープ
大いなる陰謀」Lions for Lambs (2007)って映画をやったそうで。
顔がやばい。
この邦題から「大統領の陰謀」All the President's Men (1976)を思い出しました。

この映画はなかなか面白かったです。パソコンがなかったころの職場はこういう感じやったんか?と。
赤とか緑の引き出しもいい。
ダスティン・ホフマンはチャリ通にちがいないってか若い。
このDVDに「クレーマークレーマー」の予告があったので見ようかと思ったら、レンタルにVHSしかない。
みれない!

しかし原題にVSがついていたとはしりませんでした。
Kramer vs. Kramer (1979)