ギャング”スター”は星じゃなくて

久々映画を見に行った。
アメリカンギャングスター。
どこがアカデミー最有力候補なんかようわからん映画やった。
…いつ話が始まるのかと思ってたら終わったって感じで。
前置きが長すぎるんだよ〜。
また最後があれだともうええ加減にせえよと。
ネタをばらす気もおこらないっす。
無駄にオスカー受賞者がでてたけどなんのインパクトもない映画。

しいて言えば
肉襦袢をつけてんのかと思うような主役二人驚愕の腹回りを拝見できたこと
と
American Gangster←starじゃないんだ〜ってこと
と
ノーマン・リーダスの生存確認ができた
ことがよかったかな。

そういや、麻薬を作ってるとこの中国人役、
ラストエンペラーでも出てきた人だよ、このおじさん。

Ric Young　リック・ヤン、エリック・ヤン…整形？顔が…

しかしノーマン･リーダスは「処刑人」がピークだったのか？

処刑人 [DVD]

右の茶髪の方
久々メジャーな映画らしいけど。
話に絡んでくるのかと思ったら、出番は一瞬であった…。

「処刑人」は相当前の映画なのにサイトがある（左側の男がリーダス）
The boondocksaints

アメリカンギャングスター
日本サイト
英語公式サイト←真ん中のENTER SITEから入る
ページの作り見ててもそうだが、二人の出番を同じくらいにしたのが間違いって感じ。

あ、予告の音楽はよかったです。
どっかで聞いたことあるな〜とは思っていたんですが、
「ジャッキー・ブラウン」で使われてたそうです。
なるほどね。
BobbyWomack（ボビー・ウーマック）のAcross 110th Street（110番街交差点）
「アメリカンギャングスター」予告のひとつ

「ジャッキー・ブラウン」