さあ、帰るぞと、ブレーキ踏んで、エンジンをかけようとしたのだが、
まったく車が反応しない。
「?!」とハンドルを回すも、ロックされてるわけでもない、
ってかブレーキが踏みこめない。
ライトをつけようとしたら…なんかスイッチがまわってるし
あちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またやってしまった。バッテリーが完全にいってしまった模様。
しかし、私はあわてないのだ。
ブースターケーブルもってるしー。
でも誰も駐車場に降りてこないんだよな〜。
残業してる人を呼びにいこうとしたら、
となりの部署の人がおりてきた。
理由をいって、バッテリーつながせてもらって、5分で帰れた(涙)
ボンネットの開け方がわからないといわれたので、
他人の車のボンネットをあけ、ケーブルとつなぐというずうずうしさ…。
これから、旅行シーズンだけど、ま、原油高だけど(5000円でも満タンにならない!)
車で旅行する人は少なくないと思うんだけど、ケーブルもって行っててもいいかも。
2000円くらいだし。
観光地は駐車場のおじさんが持ってうろうろしてることもあるけどね。
で、久しぶりに、体重計にのったらすごいことになっていた。
いや、腹回りがでてきた、ベルトに肉がのっている
ってのはしっていた。
しかしだ、162cmで59キロだ……
とうとうカウントダウンが始まったよ。
こりゃやばいな〜と思っていたら、恵俊章が司会をやってる朝のBSの番組で
縄跳び、5分×3セットを1ヶ月やって4キロおちた人の話が!!(油ものはさけるとか食事もセットで)
これだ〜と思って、夕飯を食べた後、とりあえず家の中ではねてみた。
腕は回して、エア縄跳び。これが結構きつかった。
当然足が痛くなる。
次の日から、ちゃんと外で縄跳びをはじめた。
えらい汗かいて驚いた。
だいたい、車で移動だし、会社の中でもクーラーのきいた寒い部屋で
PCの前に張り付いて動かないし、ほんと汗かけない環境。
汗かけないというのはかなりまずい。
以前、まあ、よりによって真夏に低い山に登ったりなんかすると、
暑くて風も吹かないと息ができないくらい死にそうな感じになるんだけど、
汗が出にくいとほんと悲惨。体温調節ができないわけ。
ってことで縄跳び、今日で4、5日目かな?なんとか続いている。
で、もうすぐ北京五輪なのだが、
「北京大学てなもんや留学記」を一気に読んだ。
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私も若かったものだから、あまり記憶にないです。
「北京大」は「北大=ベイダー」というらしいんだけど、
まさにダースベイダーってか、黒いよ、中国。黒すぎだ(笑)
韓国人は、ある意味、わかりやすさがあるんだけど、
中国人て、複雑らしい。二枚舌。
その複雑さってのは、まず政治の体制が大きく影響してると思うんだけど、
汚職とか、食べ物とか、ギャグじゃなかった。
最新の中国事情じゃないでしょうか。
面白いんだけど、なんというか、あっけにとられる感じ。
同じ部署の人が、来年から中国で働くことになるんだけれど、
この本を薦めようかと思った。
中国って、外国人はどの程度、旅行をできるのかわかんないけど、
相当疲れると思う(笑)。
あ、筆者の語学の勉強法が紹介されていますが、
非常に参考になります。
継続は力である。
ネイティブに習おう。
辞書を引け
は全部ウソだそうです。
なんか、私も韓国語ならってて、うすうすおもっていたことが(笑)
先へ先へと進むより、拍子抜けするほど簡単なものを、よく理解して、くりかえして徹底的に頭と口に叩き込む
(とくに初期。続きは本をどうぞ。)
たまたま
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日本人がなぜ英語が話せないか。話す英語をやってないからだ〜。