大麻大好きスペクテイター誌

今日は仕事が早く終わる日だったので、
帰りにビレッジヴァンガードによった。
市内で唯一coyoteをおいている書店なんだけど、
そのとなりにSPECTATORがあった。
まー懐かしいね。


スペクテイター〈18号〉日本列島オランダ化計画

スペクテイター〈18号〉日本列島オランダ化計画

で、オランダの特集のようだが、
まだ大麻とかそういうの追っかけてんのか〜と驚いた。
アムステルダムをアムスと書くのは、たぶんこの雑誌ではじめてみた。
グリーンの表紙の次くらいから買わなくなったのは、その手の話に興味ないから。
一瞬迷ったけど、やっぱり買わなかった。


私も年をとった。


っつか、自転車、エコでカモフラージュして、
コーヒーショップという名の大麻屋さんを紹介したいがために
何度もオランダを特集すんじゃねーよと。
大麻の売買ができることが「寛容」ってどーいうこっちゃ。
就業パターンが週休三日も「労働に対する意識も寛容」とくる。
「寛容」じゃねーだろ、それ(笑)
苦肉の策だろ。
ってことで週休三日の休日に近所に大麻買いにいければサイコーってどんなサイコーだよ(笑)
ま、サイコーは人それぞれだけど。


自分の頭のかたさを確認するにはいい雑誌かもね。


編集部がどこにあるのか知らないけど、大麻、ありそう。


あ、初めて買ったのは4号

スペクテイター Vol.4 (2000 autumn issue)

スペクテイター Vol.4 (2000 autumn issue)

中身はおぼえてないけど、池袋のHMV(笑)で買った記憶はある。
かっこいー雑誌がでたなーとね。
ダンボールの中でつぶれてるかもしれない。


同じ時期に読んでた雑誌 +81 BNの案内が面白い。tokion この形になる前のころ。PAPER SKY うーん


しかし、雑誌やばい。空き家の6畳に、
数十個のダンボールを運び込んで、扇風機をずーっとつけっぱなしにしているのだが(電気代月600円弱)、
しめ切ってるからか、湿度で雑誌がおかしな状態になってる。
今の部屋の本棚におきたいけど、無理(笑)


そういえば、明林堂書店倒産…営業は続けるみたいだけど、
市内で私がよくよる店は神保町で言えば、東京堂書店みたいな感じ…(爆)
本はあるけど人が少ないので落ち着いてうろうろできる(?)
…ニュースの後に行ったら、雑誌はあったけど、
おすすめNo.1など別置コーナーの本が、上位のものほどなかった。
本が入らないのかな?末期の六本木ABCを思い出したよ。
でも、私は行くけどね。


この間は、近所の明屋書店もなくなったし、個人経営の書店(とっくに消えてる)だけじゃなくて、
チェーン店も整理がすすみますな。