大英図書館の売店&大英博物館&軽く書店めぐり


この間、YHで知り合った子からメールがあった。
ドイツ留学中なんだけど、週末に家族が来るからパリに行くんで
自転車のことを教えてと。
英語でしゃべるのと同様ブロークンな英語で返事を書きましたさ。
ヴェリブはすすめないよーとね。
改めて調べると、パリには貸し自転車屋さんがたくさんありますね。
久々旅行のことを思い出した。


んで、旅行の続きをつれづれと。
※あとでこの記事は3月に移動しやす。


そもそも3月の旅行は観劇が目的だったわけだけど、
ロンドンに5日間とか無理やろ、みたいな感じで、
いや、そもそも急に決めた話だから、ロンドンで何する、
ってことは全然考えていなかったから、
名所めぐりみたいなので終わってしまった。


パリの北駅からユーロスターの往復で行ったわけだけど、
あとから考えれば飛行機のほうが安かったかもしれない。
※空港への移動を入れるとかかる時間は同じかも。

YHで会った子もイージージェットでスペインに行くといってたような。
ただ私は間違って通路側の席をとってしまったために(笑)
外の風景をよく見ていない。行きは隣がいなかったけど
帰りはパリにオペラをみいくという兄ちゃんがいたために、
外を眺めることができなかった。
2人並ぶと結構窮屈です。


あ、朝早くパリを出発したので
両替はロンドンのセントパンクラス駅構内の窓口でやったんだけど、
まあ、大雑把な性格なんでレートがどうこう気にしてなかったんだけど、
ロンドンでは古本屋さんでもカードが使えちゃうんで
結局現金は最小限でいいのかも、と思いました。
バスはバス停でチケットかうからお金は必要だけど。
ロンドン以外はわかんないけど。


3/5 パリ→セントパンクラス駅で荷物あずけて→タワーブリッジ→テートモダン→シティー経由(セントポール寺院も外から)→ペンギンブックス横目で見ながらテートブリテン(ファン・ダイク展も)→ビックベン→首相官邸トラファルガー広場から地下鉄で帰るへとへと。
3/6 大英図書館大英博物館→チャリングストリート(本屋)・オックスフォードストリート(本屋)→アポロシアター


初日は、タワーブリッジ、モダンテート、テートブリテン(ファン・ダイク展も)、ビッグベン、首相官邸
適当に道に迷ったんでほとんど歩いてしまって終了。
あほかと。
そもそもタワーブリッジをロンドン橋と勘違いして展望台みたいなところにあがってしまったという…。ま、あるいてたらロンドン橋にもたどりつけたわけですが。
地下鉄の1日券(7.2ポンド1000円くらい)買ったのにね〜。
※よく地下鉄の初乗り1000円とかきくけど、1日券より高いわけ?
でも、ほんとのロンドン橋の横の市場みたいなところで、
ドラマかなんかの撮影現場に遭遇したけどね!
あと桜も咲いていたのを見たりね。


あとイギリスらしーなと思ったのは
半そでとか超薄着で歩いてる人がいたこと。3月って夏じゃないですよ。
女性で。これが一人じゃない。夜じゃなくて、昼ですよ。
これ、フランスでは見た記憶ないな〜。
なんかパンクの先入観が私にあるんだろうけど。
あと、道端で地図を広げると英国紳士が助けてくれました(笑)
クリーニング屋さんに行く途中でシャツを手に持った赤毛のお兄さん。


2日目は大英図書館大英博物館と本屋さんだ。

大英図書館
(つづく)
つづき


ロンドンでとまったのはYHだったんだけど、
第一希望の駅のまん前、セントパンクラスYHはいっぱいだったんで、
London Central‎に2泊した。
イーストエンドの劇場からも歩けそうな距離ってことで。
実際、歩いて帰りましたが。
22時過ぎると、ピカデリーサーカスとかボンドストリートとか歩いてる人は多かったけど、
YHのまわりも女一人で歩いてても平気でした。
なんか東京と一緒の感覚。私だけ?
でもロンドンたつとき、セントパンクラス駅に戻る時はバス使いました。
ザックしょって歩くのはきついかな。


で、大英図書館はセントパンクラス駅の横にある、赤いレンガが印象的な建物です。
入り口は日本の国会図書館とちがって、
ふつーの図書館と同じ感じです。入り口にセキュリティーのひとがいて、
手荷物検査があるくらいで。
で、鼻息荒く入場したのはいいけれど、
目当てのギャラリーが閉鎖中〜ってことで売店でグッズをかって帰りました。


つづく