天気がどーかなーってとこだったので、
まったく関心がなかったんだけど、
晴れたので、新聞で知った市内の公園で開かれる観測会にいってきた。
約9割、86%だったかが欠けるのは、
50年ぶりのものらしい。
江戸時代の古文書にも記録が残っているそうな。
週末、古文書教室なんで、話がでるかな?
道が混んでて、会場に着いたのは10時過ぎだったために、
日食グラスはもう全部貸し出されてたので(1000人以上はきてたらしい)、
横に立ってる人に声かけてちょっとみせてもらった。
それから望遠鏡のところにいってみた。
ビールの空き箱を二つつなげて自作ピンホールで観測するおじさん
ついたばかりの自分はあまり気づかなかったのだが、
蝉が鳴かなくなったそうで、
あと、これは自分でもわかったんだけど、
涼しくなったw
三日月程度の細さになると、
係の人が、肉眼でもみてみてくださーいとかいってて、
薄めできれいに見ることができた(+うす曇)
日食を見る方法 いろいろ
http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/soecl/howto.html
※木もれ日の形ってのがよくわからんなー
日食グラスは会場で2種類みたんだけど、
レンズ部分が茶色とか濃いいろのものよりは、
世界天文年2009日本委員会推奨日食グラスにほうがよく見えました。
しかし、目が痛い。雪目みたいな感じ。
直接見すぎた!