先週からいきなりノー残業デーが始まった@本社。
月曜以外は原則ノー残業!
人事部の偉い人主導みたいで、ワークライフバランス云々、
アウトプットとインプットがどーこーとか、
まさかこんな展開になるとはね。
よっぽどのことがない限り、残業は認められない。
終業時間の1時間前に、注意喚起メールがとばされたりする。
※先週だけだったみたいだが
ま、こっちはゆるいんで終業時間過ぎて本社にメールしてみるんだけど、
ほんとに帰ってるみたいで返信がない。
で、あたりまえなんだけど、特に不便は感じられない。
帰り際に無茶な話とかなくなったし。
全体がそうなんだから、帰るしかないわけで。
で、7月も終わりなんだが、
8月からちょっとした組織変更というか、
今いる部署の人数がちょっと増える。
が、しょっぱなから私は休むんで、
今頃、前倒しで引継ぎとか、OJTの予定を組んだ。
しかし、その辺の事情をまったく考慮されないまま、
来月のシフトが作られちゃってたので、
自分はいいんだけど、新しい担当者とかさーてどうすっかなと。
また、順にみんな休みを取るので、
日にち的にも難しい。
育成計画とか考えといてーと、
マニュアルも続きをつくらんといけないところを放置してきたが、
もう時間がないってか、日々の業務ですら、
人数がぎりぎりなんで、
それ+OJTしながらってのは、この間もいったが地獄です。
※ま上の上の上司のおかげで、8月から、
私の1週間でえらい時間とってた仕事から解放されるわけだが〜
実質一人減ってる上に、新人さんだから、地獄にはかわりない〜(T0T)
その前に、人の動かし方で改善できそうなところがあるんで、
上に話して、それを通したいところ。
今月は予算に対する実績がキビシー状況で、
直接利益を生み出す部署ではないんだけど、
人を増やさず、残業せず、効率上げるってのは
ほんと日々、調整していかないとけない。
ゲーム感覚なんだけど。
結構前にかったまま、読んでなかったのが、
部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
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いろんな制約をもちながらどんどん出世した人の話なんだけど、
著者の経験に基づくものだから、話が具体的で面白い。
今こそ、計画を立てなきゃやっとられん状況なだ!
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術
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上の本と同様、著者の経験に基づき、かつ、
他の会社に導入していく手伝いが仕事なわけで。
マニュアル整備とか業務予定を毎日メールで共有とか
今の私の立場的には、難しいけど、
近いものができるようにならんかなと思う。
付箋はりまくりの
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まだ全部読んでないけど、評価の基準はあくまで吉越さんなんで
ペーペーが下手にまねすると、
会社によっちゃ、逆に面倒になりそうな気がしないでもない。
この人、本、量産してますな。
あーいろいろ決めておかないとな