sumus13号 晶文社特集 なかなかページをめくれないんですけど

恵文社一乗寺店のサイトで即買いしたのが

sumus〈13〉まるごと一冊晶文社特集

sumus〈13〉まるごと一冊晶文社特集

アマゾン、取り扱いなしだけどリンクはある…


ってことでdaily-sumusへ!
http://sumus.exblog.jp/12794876/
東京堂書店で1位になっちゃてますな。
書肆アクセスって感じのものですけどね。
ああ、アクセスなくなってから行ってないんですよね、あのへん。
田舎にもどってからもたまに通販でお願いしてたんで、
いまだにお店の人のメモとかとってありますもんね。
東京堂書店の中にあるんですっけ?三省堂か。


いやー、もうページめくったら読みたい本だらけで、
ネットで市立や県立図書館検索してるんで
なかなか進まないんですけど。


私がはじめて晶文社の本を読んだのはいつだったんだろうなー。
高校生の時によんでたかもしれないけど、
出版社を意識して読むようになったのは大学のときからだろーなー。
草思社とか…倒産したんだっけ?
みすず書房とか…(ここは本のつくりがすき)


ああ、そういえば、ジュンク堂においてあった未来社のPR誌の2月号。
社長さんのコラムが面白かったです。
出版会の<仁義なき戦い>
http://www.miraisha.co.jp/np/inner/201002
ここではじめて知ったことがいろいろあったんですが、
TRCが主要取引先をトーハンから日販にかえるとかいう話、
大日本印刷の子会社となる持ち株会社CHIグループに
TRC,丸善ジュンク堂文教堂が入るとかいう話
持ち株会社って、普通そっちが上にこないんですかね。よくわかんないけど。印刷とは違うってことか。
丸善の社長は元官僚だとか。
印刷会社の子会社の持ち株会社ってことは紙にこだわるの?とか思ったけど
サイトを見に行くといろいろやってるんですね。
そういや職場(WEB系です)でも私は担当じゃないけど、お付き合いがあります。

出版社と共に電子出版の新会社を設立したり、コンソーシアムにも参加するなど、電子書籍を読書の新しいカタチと捉え、積極的に取り組んでいます。
http://www.dnp.co.jp/works/book/index.html

で話はコラムにもどるけど、

出版をめぐる製版、印刷、製本などの技術が高度化・高速化し、流通面においてさまざまな技術革新がなされた結果、出版それ自体ははるかに進化している。

そういえばオンデマンド出版とかあったけどあれって…。
印刷・製本じゃないほうにはまだ進めないのかね。