またしてもメリル・ストリープの映画だ。
エイミー・アダムスも好きなんで、地元に来るとは思わなかったから
映画の日の一昨日、見に行ってきた。
地元の映画館は、実家から国道はさんで徒歩2分、
市内で唯一の映画館。高校生の時はせっせとひとりで通ってました。
今は建物がなんちゃってシネコンになったけど、
電話で上映案内するおじさんは昔のまんまで、
受付にたってる女性はたぶん奥さんと娘。家族経営の映画館だ。
最近、3Dが見られるようになったかと思えば、
1日だけでなく、0のつく日を映画の日にして、
火曜は2人でいけば1000円になるとか
新しいサービスが増えた。
あと、なんか単館系のものがちょこちょこと入りだした。
とはいえね、この映画、半年遅れなんですよね。
だったら、同時期のやつと2本同時上映でもええんやない?
と思って文芸座のサイトをのぞくとありました。
<ワールド・プレミアム・シネマVol.2>
7/1(木)〜3(土)「シャッターアイランド」「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
4(日)・5(月)「海角七号/君想う、国境の南」「ジュリー&ジュリア」
ほらね。ビクトリア女王も地元近日公開なんですが。
うーん、DVDもでるんやないの?
ま、映画館行きますけどね。
で、話はジュリー&ジュリアに戻りますが、
映画ではなんちゅーか浮いた人にみえましたが
本人はそこまで…いや浮いてました。
ダン・エイクロイド
PBS: Julia Child: Lessons with Master Chefs
いきなり高い声
http://www.pbs.org/juliachild/
最後、どーなったん?とちょっと気になる終わり方したけど、
原作を読めばいいのかな。
ブログには写真はなかったみたいですね。
500以上のレシピを作ったんだったら、
実際その写真をみてみたいって感じですが。
http://blogs.salon.com/0001399/2003/07/08.html
映画の中に思いがけず、シェイクスピア・アンド・カンパニー書店がでてきてびっくりした。
とはいえビーチの時代じゃなかったようだけど。戦争終わってからだし。
- 作者: シルヴィア・ビーチ,中山末喜
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1974
- メディア: ?
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http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0212.html
http://sea.ap.teacup.com/ogumahideo/67.html
本、読んだばっかりやし。
英語公式サイト
http://www.sonypictures.com/homevideo/julieandjulia/