部屋探しに同行

友達が年内に家を出るということで
部屋探しにくっついていった。


実際に、部屋を見ることであいまいな希望を絞り込んでいこうってのが目的。
すでに不動産屋さんを2軒まわったということだが、
今回も新たに3軒まわった。


実際にお店に行く目的というのは、
気になる部屋を見せてもらうってのもあるけど、
ネットにのってないのもあるよね、って思うからなんだけど、
最初に行った店は、全部ネットに出してますということで
アイスコーヒーとかだしてくれるのはいいんだけど、
ネットで見た画面をディスプレイで見せられただけで、
こっちもそういうことならね〜ってことで早々に失礼した。


2軒目は元気なおばちゃんで、
不思議な間取り図を記念にくれたり、
いろいろパッパとネットにのってない部屋もだしてくれたのだが
友達が自転車で職場に通うにはやっぱり遠いということで
名刺をいただいて失礼した。


友達が希望する地域は
アパートとかが少なくて、
あっても古くて家賃が高いエリアになるそうだ。
やはりすみたい地域にある、あるいは近い不動産屋さんにいかねばねえ。


で、3軒目で、感じのいい女性が
管理と仲介の違いを説明してくれたり、
まだ探すのに時間の余裕があるのならとこれから建つ物件も紹介してくれた。
お隣さんの接する間取りが寝室(こっち)×リビング(隣)よりは
リビング×台所のほうがいいとか、騒音についての話をきけた。


4軒目、友達が一人でいった不動産屋に行き、
本人が一番気になるという部屋を見に行く。
場所はよいのだが、
なにげに狭い。1DKじゃなくてこりゃ1Rではないかと。


5軒目、これも友達がすでにいった不動産屋で1LDKの部屋をみる。
4階で川が見えるし、私が住む、ってくらい感じは悪くないのだが、
風呂場(セパレート)に窓がないので湿気が気になるらしい。
あと収納が狭い。
和室を洋室にかえちゃってるんだけど、
私だったら和室のままでええんやけど〜。
ま、万年床になるだろうな。


ということで部屋はきまらなかっったけど、
1LDK以下はムリってのはハッキリした模様。
寝るところと食べるとこは最低でもわけたいわなあ。