青空移動喫茶(1)駐車場


2日連続休みっつか連休って、
この間の夏休み以来だわ。
どんだけブラックな職場だ!ってつっこみ入れといて、
予定は1つしか入れてなかったので、のんびり過ごした。
っつか1日短いようで長いのう。


で、山の上(標高700mちょい)でコーヒーのみながら雑誌読もうと、
車に折りたたみ椅子、水筒にコーヒーをいれて出発。
この時点で12時は過ぎてたか。
※電波塔がたくさんあるんで、山頂まで車でいける上に、見晴らし最高。


途中で大好きなアーモンドクリームのパン買って、
銀行ATM⇒郵便局⇒別の銀行ATM⇒無印
前から気になってたフックついてるポーチ
(普通の旅行じゃ出番なさげ。ビジネスかバックパーカー仕様な感じのやつ)
とガーゼのシャツを購入。
で、図書館によって本屋よってたらもう15時過ぎ。
ちょっと光が弱い感じだけど、気にせず山に向かうも、
またしても障害が!!


前回は途中で木が倒れており、道をふさいでたから
どーにもならんかったわけだが、
今回は、ずいぶん手前で道がボコボコになっていた。
なんつーかシュークリームの皮の上のとこみたいな感じ。
アスファルトが波打って陥没して、道幅も狭くてよけようもなかったんで
さすがに諦めた。
ジムニーならいけるかもな。


はーーーー。
この振り上げたこぶしはどこに下ろせば…。


途中の史跡、500年くらいまえの寺の跡の周囲は田んぼなんで、
そのなかに行くかと思ったが、
稲刈りしてる人がいる。


どーみても変やろ。
椅子と水筒抱えた奴がそこにいきなり登場するってのは!


ってことで人がいないのをいいことに、
駐車場でオートキャンプっぽく(脳内)、
椅子持ち出して雑誌を読み始めた。


近くの小川の音がする。
谷の斜面で前後は畑と民家(かやぶきチックな田舎によくあるやつ)があるけど離れてる。
見上げれば山、竹と杉が混じっている(荒れてるっていうの?)
いいねーこの広さ。
開放も開放、青空喫茶だよ。


ふ〜〜
しかし、ちょうど目線の高さに電線が〜〜〜


青空移動喫茶、次はどこ行くかな。


野田知佑さんのカヌー旅行みたいなのが理想。
ってことは山じゃなくて川に行くか。
スーパートランプになるかな。