隣のチームの仕事が中国に移管された。
なんかマニュアルとかなんとかいってるから、
新しい人が1人はいるんでOJTの話かと思ってたら
ありゃま、な話。
2007年放送の下記番組をみての感想
http://d.hatena.ne.jp/Porco/20070908/p2
NHKスペシャル人事も経理も中国へ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070903.html
こちらの場合、外注に出すとかじゃなくて、
社内の中国チームにまわすという話なんだけど、
その動機は同じでしょう。
コストダウン!
正確に言えば移管の最中なんだけど、
日本から誰かが行って指導するんじゃなくて、
マニュアル(日本語)をメールして、
日本語がわかる中国人が間に立ってるっぽい。
ってことで、現段階では日本側がチェックしてる部分もあるんだけど
改めて、これまでこうやってきたけど、どーなんみたいな話もでてきてる。
番組の中に出てきた企業の現状はどうなってるんでしょうね。
もう一度、取材してほしいですね。
その後を知りたい。
日本語通じるなら、別に日本人だって韓国人だって中国人だって同じやろ(爆)。
っつか日本の会社だけど、日本人であることのアドバンテージっつーのは、
…ないね。
だったら他国みたいに私らも祝日くらいは休みたいのだが(爆)
ある種、大雑把さというか鷹揚さというか、
日本人的細かさは、誰も気にしてませんから、とかになるんかな。
成り行きに注目。
私の仕事も他国に移管される日も遠くないね。
さてどうしよう。
- 作者: アルベルト・アンジェラ,関口英子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/07/21
- メディア: 単行本
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なかなか読むのがしんどいぞ。
ローマの街なり、
誰かのお宅を
神の視点でみてるというか、
ローマの時代にもぐりこんだ筆者が
目の前の光景を言葉で説明している、
なんというか想像力をつかわないといけないのがしんどい。
この本、映像化したらけっこうあっさり終わりそうな感じ。
まだ最初しか読んでない。
あ、印象に残ってるのは
「ローマ字」。「漢字」と同じで国の名前か、とすげー当たり前のことなんだけど
改めて思った。
また女性は口紅使ってたのが今でいう毒物だったこと。
油絵の具で赤とかのチューブをひっくり返すと☠マークがあるあれですわ。
中毒になんなかったのかね。
日本もおしろいとか同じだけどね。