修道院とフェルトスリッパと紅茶

雑誌の1月号(11月にでる)はみんな力入ってるんですかね、
2月号(12月)のほうが表紙は華やかですかね。


クウネルかいました。

ku:nel (クウネル) 2011年 01月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2011年 01月号 [雑誌]

作ってる人は30〜40代なんですかね。
何気に自分たちの老後の手本になりそうな人達をおっかけてる印象。


今号はよかったです。
特に修道院の特集。
偶然ですが、今日、はじめて修道院というものにお邪魔しました。
というのも、以前、道の駅で購入したカルメル会のスリッパなんですが、
修道院のフェルトスリッパ
底がフェルトなんで静かなんですよね。
買い足そうと思って道の駅にいったんだけど、
なんと定休日!またくるかと思って道路にでると、
前方の坂の上に、以前ネットで調べた時に見た教会を発見。
行ってみると、シスターが出てきて、
スリッパの詰まった衣装ケースを2つ出してくださいました。
教会の玄関においてあったスリッパと似た柄のものを買いました。
これ、贈り物にもいいですよ。


帰り際、24日深夜にミサがあるからよかったらどうぞ、とのこと。
大昔、パイプオルガンを聴きに市内の中心部にある教会に行ったことはあるんですが
いってみようかと思います。


修道院で暮らせたらいいな〜。
とか思う自分ってなんなんだろうな〜。
NHKでみた永平寺の修行の番組みて、これはいい!とか思ったのは小学生の頃だったか…??
同じくNHKで断崖絶壁にあるギリシャ修道院みてもこういう生活がいいとか

http://www.nhk.or.jp/special/libraly/03/l0002/l0208s.html
http://southofheaven.info/blog.php?itemid=4560
http://homepage3.nifty.com/y-ue/greece5.htm


なんでいっつも男ばっかり!!(爆)
宗教抜きにして手仕事とかで生活できればいいのか。
しかし1人で生活するのは心細いし〜。
修道女の皆さんはどういうふうに生計をたてておられるのでしょうか。


しかしちいさい時から厭世家?
っつかどんだけ楽天家なんだっていわれることもあるくらいなんだけど
浮世離れしてるってことか?
リアリストではない。現実逃避?ロマンチスト?馬鹿?


巡礼コメディ旅日記――僕のサンティアゴ巡礼の道

巡礼コメディ旅日記――僕のサンティアゴ巡礼の道

おお、先週図書館で借りた本。
自転車で行くのもいいが、やっぱ歩いてみたいよね。



暮しの手帖

暮しの手帖 2010年 12月号 [雑誌]

暮しの手帖 2010年 12月号 [雑誌]

ロンドンのコーヒー事情など。
紅茶じゃなくてコーヒー。
そういやロンドン行って私は紅茶飲んでないや。
美術館でコーヒーは飲んだけど(爆)


っつか今改めて読み返してたら、
フェルトのルームシューズの作り方が!!!!
一時期、職場でフェルト人形を作るのはやってましたが、
自作でスリッパか。
これ、合皮みたいなのを底に使ってますけど
パタパタ、ぺたぺたと音がしませんかね。
フェルトだと滑りやすいけどね。


紹介されてた羊毛のお店はここ。羊毛×通販でぐぐっても1ページにこないぜ!!
アナンダ
http://www.ananda.jp/index.htm
染TAKE 色の名前がきれい
http://www.sometake.com


で、トワイニングの赤い箱の紅茶を買いにいったんだが、
プリンス・オブ・ウェールズ”につられて、
5種類の紅茶の入ったパックを買ってきた。
でも結局、うまいと思ったのはダージリン
レディ・グレイもうまい。
プリンスはなんか中国のお茶みたいな感じ。
会社にいつも水筒にほうじ茶をいれて持っていっているのだが
(熱いのが好きなんでタンブラーでは飲めぬ!!)
数日ダージリンになった。


紅茶もブレンドとかなんですよね。
うまい紅茶ってどんな紅茶?
学生のときはヤオコー(爆)とか50パックかそれ以上入った安い紅茶を飲んでました。
所詮水がちがうだろうからいいんですよ。


ロンドンで紅茶めぐりをされた方のブログ
http://woman.excite.co.jp/odekake/sanpo/sid_430567/
コーヒー派が増えているというコメントに注目⇒暮らしの手帖に戻る


朝日新聞で紹介されてて思い出した
琉球紅茶 http://www.okitea.com/index.html



あ、ニューズウィーク、この間、面白いとブログに書いたばかりだけど
なんかリニューアルしたみたいで
それ以降、一切買ってないっす。
買って読みたいな、って思う記事がいきなり全然なくなった!

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号 [雑誌]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号 [雑誌]

おフランスですよ。
こっちはとびとびで買ってる。
今日、新聞で、夫婦別姓を実践してる女性記者の記事があったけど、
日本はそういう意味では暮らしにくいかもね。
夫婦別姓で家庭崩壊するなら中国や韓国はどーなんって感じで。
選択肢を増やすだけの話なのに
どうして抵抗感を持つ人がいるのか不明。
同姓にしなきゃ法律で夫婦としてみとめられんとかね。
ゲイの人の話を聞いて、法律で認められるかどうかって
すごい違いがあるんだなってのをはじめてしった自分ではありますが、
法律は後追いでくるものと思っておりますので
そろそろ実態に合わせて変えてほしいもんです。
職場で離婚、再婚して名前が変わった女性がいたけど、
フォローできない感じ。名前ではっていく研究者とかどーなんすかね。
akaとかつくの?
http://manekikiji.blog122.fc2.com/blog-entry-38.html
こりゃ大変だ。
もうシンプルに生まれてから死ぬまで同じ名前でいいじゃんね。