梅雨のころから時間があえば、
通過予定時刻に外に出て、空を眺めていたのだが、
雲に阻まれたり、しばらく近所にこなかったり、忘れてたりで、
ようやく今日、高い位置を通過する宇宙ステーションを見ることができた。
宇宙ステーションは瞬きもせず、光の帯を残すでもなく（ガンダムじゃないって）
すーっとあっというまに通り過ぎていった。
あのなかに人がいるなんて想像できないというか、
なんか光の塊（天使？）がとんでったみたいだった。
国際宇宙ステーション（ISS）を見よう
http://kibo.tksc.jaxa.jp/
で、テレビ。
NHKがハイビジョンカメラをエベレスト山頂にもってあがった番組をみたんだけど、
･･･仕事でいくってのはいいですよね。
これ、自分で行こうとすると大変だと思うよ。
ツアー登山てのがあるか。
いや、大変とか最初に先入観もたずに行くにはどーすりゃいいかを考えればいいのだ。
しかしNHKのカメラマン登山隊は天気に恵まれたのか、
私もずーっとみてたわけじゃないからあれなんですが、
順調な登山だったようですね。
斜面を一歩一歩のぼるのははたからみててもさすがにしんどそうでしたが、
快晴の中のぼっていくような映像ばかりでした。
臨場感はありましたね。
だってほとんどアイゼンで氷の壁を登っていくなんて、
本で読んだところでよくわかんなかったですもん。
もうちょっとゆるい坂か、
はたまた山野井さんたちの登山みたいな絶壁のぼっていくようなやつなのかとか。
今回、ああやって登っていくのかと百聞は一見にしかずでした。
ツアーの登山もたしかにできそうな山だよねって感じでした。
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/great_sumits/index.html
カメラマンいいなー。
記者よりもカメラマンだな（なにが）。
だって、いかなきゃ撮れないですもんね。
記者は電話取材とかできちゃいますけど。
