『神々と男たち/Des hommes et des dieux』(2010)

ネタバレ注意

OF GODS AND MENの
文頭にくるOFってなんだろ。



ずーーーーーーーーーーとみたいと思ってた映画が
やっと地元で上映された。
週末のみの上映なんだけど
金曜でパンフレットがなくなったってーーー
このへん解説ないと
ビミョーにわからん

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印象に残ってるのは
アルジェリアの役人が
テロが繰り返される自分の国に対していったことば
「成熟しない国に疲れた!!!」


あと、テロの恐怖におびえながらも、
日々、料理や、畑仕事を続けていくことで云々(忘れた!一回じゃ覚えられん)
それがなんとか平静をたもつことができたってことでしょう。


しかしよくわからんのが
白鳥の湖ですよ。
あれはたまたまテロリストがくる前日の話やったのか、
それとも、それまでの暮らしのなかのヒトコマやったのか。
あまりに最後の晩餐にはまってたので。


実際の修道士はどんな人らやったんだろうと探してみた
http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_22.html


映画の修道士とくらべて
ほんとの修道士のみなさんは
顔、引き締まってます。
あの環境の中で生活されて
太る人はおらんでしょう。
恐怖とかじゃなくて、質素な生活のなかでってこと。
またあの服装をみてて思い出したのは
ベンハーとかスターウォーズとかです。
キリスト教イスラム教も同じ地域からでたわけで・・・。


なんちゅうかどーんときました。

日本公式
http://www.ofgods-and-men.jp/
IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1588337/


自分用メモ 
来週からしばらく県立図書館がお休み
ありえん!!!!
古い本(県立)新しい本(市立)で使い分けてたので
ほんとにこまる〜〜
修道院生活


ことし、地元のカトリックの教会に
パイプオルガンをききにいったんですが、
司会の人の話し方とかきいてると
信仰ってーーー
って思ったんですよね。
去年、修道院にスリッパを買いにいって
ミサによばれっていったときはこれは無理!って思ったんですが
なんというか、小学生のときになりたかったもの「禅僧」
みたいに小さいときから現実逃避、世捨て人?仙人??
みたいな私が修道院とか巡礼の旅(サンチアゴ〜)とかに興味をもってしまうのは仕方がないことなのかなーーー。
教会の図書館とか本屋にいってみよ。
その目の前にある中学校に通ってたのに、
まったく興味をもたなかった自分はすごい。
まあ街のシンボルで宗教って感じがなくて
都民だけどいったことのない東京タワーみたいに
なってるもんな。