『アーティスト/The Artist』 (2011)


1930年代は無声映画の終わりのへんだったんだろうけど、
その頃の映画人の「ストーリー」まで無声映画にしてみました…ってとこ?


あと言葉関係ないから
フランス人でもアメリカ人をやれちゃうとか、
外国人がハリウッドの話やったところがうけてんの?
ノスタルジー


淀川さんの感想ききたいわ。


うーーーーーむ。


せりふはないけど音楽は流れてたし、
映像もクリアで
いわゆる白黒映画とは質感が違うし、
あ、それっぽいショットとか場面の切り替えが使われてたけど、
なんといっても女優さんが今風の顔すぎて入り込めず。
監督の嫁かよ!


犬はよかったね。
10歳の犬。
あ、ヴァレンティン役のジャン・デュジャルダンもよかったね。
30代とは思えない雰囲気。

「彼の顔立ちは時代を超えて受け入れられるから」
納得。
OSS 117 私を愛したカフェオーレ OSS 117: Cairo, Nest of Spies (2006)
http://www.musicboxfilms.com/oss-117--cairo--nest-of-spies-movies-32.php?page_id=17


ま、そんな感じか。
DVDでみると途中で気絶するかもしれんので、
映画館にいくことをおすすめする。
でも別にみなくてもいいかなって感じか?
といいつつチャップリン以外に、
過渡期にほかにどんな映画があったんかなと気になって
パンフは買ってみた。


http://artist.gaga.ne.jp/
http://www.imdb.com/title/tt1655442/


パンフかわんでも全部サイトにのってんじゃないの?wwwwwwwwww


で、監督がいった下の映像をみると、
いままでのチャップリンしか印象になかった無声映画の印象が
あっさり覆されましたすんませんw


都会の女/City Girl(1930)


こんなんがあったんかーとは思うが、
趣味でみようとまではおもわんな〜。