日比谷図書館とか国会図書館とか神保町もでてたし
みてて懐かしかったです。
日比谷図書館は地下に食堂があって、
コピーは担当の人にお願いしてと
最初いったときは驚きました。
その日比谷図書館が都立から千代田区にうつったとは知りませんでした。
また本を民間から買い上げて(どれだけお金使ったのかわからんらしい・・・なんで?)
あきるの市や志木市(これも懐かしい響きだね)まで
大八車で本を運んだとは〜。
よく土蔵を提供する人がいたものだ。
ってか目の前の皇居にはこべばよかったんじゃないの?
まじで。
しかし本運んでたら、本を読みたい人はどうするの?
ってみながら思ってたんだけど
そのへんをこの疎開を指揮した中田邦造さんは考えてて
1人でも利用者がいればあけるみたいに
がんばってたわけだけど
そのせいで疎開のタイミングをはずしたとくやんでいたそうだ。
最後に戦災で疎開したり焼けた国内の図書館の一覧がでてましたが、
県内の図書館もありました。