先週から始まった大河ドラマですが、
画面もクリアで視界良好(あの龍馬伝の砂埃ってなんだったんだ?)
私の好きな檀ふみさんをみることができて幸せます。
さっき2回目みたけれど、
大沢たかお、出ずっぱりですねえ。
周布町の人もでてきましたねえ。
1回目でおじさんの玉木なんとかが、
「頭で考えろー」といって小さい寅次郎をはりたおしてますが、
素読っちゅーのは意味わからんでもまず覚えてしまって
中身はあとから…じゃないですかね。
そりゃ同時並行でいろいろ考える人もいたでしょうけど。
マンツーマンの指導ってどんなもものだったんでしょうねえ。
鉄拳制裁、いやですねえ。
思えば私も1〜4年生の間の何年か、
今週のことばとかいって
1週間ごとにそれこそ祇園精舎の〜
とか漢文の一節とか、
いろんな暗唱やらされてましたね。
萩の明倫館は朗唱というんですねえ。
それから明倫館の講堂の壁に
「守」「破」「離」
ってあったけど、これ実際そうだったんですかね。
私は弓道でしかしらないけど。
語源はなんだろ。もとは千利休?
あー型から入って中身はあと的なのは
弓道もそうかなーと思いました。
しかし本をあたまにたたきこんでおけば、
本を持ち歩かなくてもいいよねー。
当時のアジア、日中韓、
漢文が共通語、
もしかして中国の本なんかもそのまま読めたのだろうか。
で、ドラマででた禁書『海防臆測』
図書館にをみにいってきました。
表紙は青です。
ドラマででてた1850年のもののようです。
近代デジタルライブラリーでみられるのは
1880年のみたいです。
http://kindai.ndl.go.jp/
山県有朋が序文?書いてるようですが、
よめないーーーw
↑他のムック本より一回り小さいです。本のつくりは丁寧。きれいです。
↑セットのカラー写真とかありました。本がたくさんつんである。
↑これを手に取る頃にはどれがどれやら。松陰の言葉とか、そのへんの背景は丁寧に解説されてます。
ページ数は上の本と同じだったと思います。
→結局かいましたw ↑結局かったのはこれwでも微妙にものたりん。
でも大まかに長州の維新までのながれが抑えられてます。
幕府軍が2回せめてくるって他にありますかね。
長州のなかでももめてますしね。
一直線で倒幕、維新にいったわけじゃないんですよね。
これは写真はあまりなくて字ばかりのほんです。
最初はこれを買おうかなとおもっていましたが。
でもプロ野球選手名鑑的にドラマ見る時手元においておけば役に立つかもねとは思いました。
→結局かいましたw