「アメリカンスナイパー/American Sniper」 (2014)

みてきた。

日曜に映画の日だったからラッキーだったけど、
いつから1100円になったのか。
100円あればコーヒーが飲めるし。


ネタばれあり


さて、なんちゅーかですねー
イラク戦争の戦闘シーン&PTSDでいうなら
われわれはすでに「ハートロッカー」(2008)でひと通りのショックは経験済みなわけですよ。
だからその点の衝撃みたいなのはないです。

※ああ、こういう刺激についてはもっともっととなるんでしょうねえ。


で、話は戦闘シーンとアメリカの生活、主人公のクリスの人生がいったりきたりします。


映画では”old man!”といわれてしごかれてたりして
30歳で軍隊に入ったような感じを受けますが、
実際は違うようで。
そのへんのあれはようわかりませんが、
戦場のシーンに戻ると、クリスは撃つごとに、
ふーと頭下げてるのが印象的でした。


派遣されて戻ってくるたびに
子供は大きくなっているんだけど、
クリスの戦場での体験とのアメリカ生活のギャップは
どんどん大きくなっていく。
んでもって妻は「心は戦場に置いてきた!」云々クリスを問い詰めるというか
追いつめる。そりゃまっすぐ家に帰りたくなくなりますよ。
ほっといてー、ちょっとそっとしといてーみたいな。


妻の引き留めにも関わらずまたイラクに行って
結果相手の狙撃手を倒したことで
一応の区切りとして?除隊します。
その後、あっけなくクリスの人生は終了してしまうので、
残念ながらそれは見る前にわかってたので(みるんじゃなかったウィキペディア
あれですが、
最後、実際のお葬式の白バイ?の葬列とか沿道でたくさん見送る人とか星条旗とか、
カウボーイスタジアムでのお葬式の写真とか、
あれはどう解釈すればいいのかよくわかりません。
クリスが元兵士や国民?から慕われてたとか忠誠心をたたえられたとか、
そういうのをいいたいためだけに挿入されたとは思えないんですよね。


イーストウッドは何を伝えたかったのか!
ま、それは見る人にゆだねられるわけですが、
ふーむ、な映画でした。


日本公式
IMDB


本をよまなきゃきっとわからない。


あ、他にもなんかいろいろ違和感を感じた映画でした。
弾丸がwantedみたいになってたり、
赤ちゃんも人形みたいなVFXの場面があったり、
リグズビーがでてきたり。
あ、このリグズビー登場が私の中では一番のがっかりでした。
ちょうど「メンタリスト」みてるところなんで、
なしてお前がここにー!で映画みてたのにいきなり現実に引き戻されました。




最近、昔見た映画をみるとがっかりすることが多いんだけど、なんでだ。