「No」(2012)

あああ、忙しいです。無駄に忙しいです。
31日退職、1日出社。
20日に辞めときゃよかった。


さてガエル・ガルシア・ベルナル
なに37歳?
私も年をとるはずだ。
ってかなんで2012年、3年前の映画?
でも30代前半、20代後半でもいける顔なのでって、
このときまだ前半か。
ってことで映画の中での人間関係に、視覚的なギャップがあった。
奥さんがお母さんかおばさんにみえたもん。
ええ?妻?みたいな。


それよりも映画の舞台がチリ?!
チリ…ワイン…美人が多い…マラドーナ?(⇒アルゼンチン)


CMは世界を変えられるのか?南米チリの独裁政権を終わらせた政治キャンペーンを追体験する映画「NO」が日本公開!
http://greenz.jp/2014/08/30/cinema_no/


会場の片付けのとき、
むかし貨物船の船乗りだったおじさんがいて、
軍事独裁政権下の韓国やチリにいったことがあるという話をきいた!
夜はでられないとか制限があったそうな。
軍事政権下⇒軍隊⇒徴兵制⇒韓国の芸能人が入隊
⇒タイの徴兵は抽選!⇒ニュースでやってましたねって雑談になって、
選挙の政見放送云々。
あれでてきた瞬間、チャンネル変えますが、
見せ方に制限があるんですかね。


映画の内容ですけどねえ。
正直、いまいちわからんかったんですよね。
チリのこと知らんし。


まあ、誰もみんやろこんな時間帯にみたいな時間に
政見放送をやるのは日本も同じかもしれないけど
そこで広告の手法で反政権のキャンペーンをしてみたら
こうなりましたってとこで。
もうすぐ選挙ですが、
ちょっと考えなきゃね。
ユーモアで対抗。
結果、見てもらえなきゃ意味ない。


ってかスペイン語が話せれば、
欧州人にも南米人にもアメリカ人(仮)にもなれるんですよね。
はーーーー改めて映画みてて思いました。



http://www.magichour.co.jp/no/

http://www.imdb.com/title/tt2059255/