一昨日、通勤の途中でラジオに速報が入った今回のテロ。
鹿児島の津波云々と一緒になんか騒がしい朝でありました。
土曜は家に帰るのが遅かったので
ニュースを見ずに寝てしまい、
日曜日の新聞をみてレピュブリックってどっかできいたことあるなとおもったら
貧乏旅行で泊まったYHの最寄り駅でした。
ってかすぐ裏でテロがあったんだね!!
何泊したんだ?間でロンドンに行って戻ってもここにきたからね。
上着忘れ物してるし。
東駅と北駅まで自転車でも最悪徒歩でも運河沿いでいけるから
(あ、北駅といえばボーンアイデンティティーですよ。
ミニがとまったへん、いきましたよ)
ユーロスターにのること考えてここにしたんだ。
地下鉄に近いこともよかった。
※孫引き写真
※★のとこAuberge Jules Ferry
かこまれとるがな!
北駅は構内やコインロッカーの部屋にいくと
銃をもった人がたってて引きます。
普通にいます。かれこれ6年前位の話だけど。
ってのはともかく、
アメリカの9.11と違うのは
外からやってくるテロリストじゃなくて
中にたくさんいそうってことだよね。
シリア難民にまぎれてとか?
でも、正直言うとうんざり。
これでまたテロへのなんとかとか言い出したら
いいかげんにせんかいといいたくなる。
目には目をでは無間地獄です。
この間、セバスチャン・サルガドのドキュメンタリーをみたんですが、
写真に目がくらくらしました。
え?これ人間?え?これ何時代?CGじゃないの?みたいな
冒頭の写真はほんとびっくりしました。
報道写真家として活躍されて、
数年かけてひとつのテーマで写真集つくったりして
最後は自然に目が向かったっていうのも
無理ないですよと思った次第。
ほんと人間ってって思います。
サルガドさんにテロについて聞いてみたいです。