「ジェイソン・ボーン/Jason Bourne」(2016)


はい、いってきました。
マットデイモンによるシリーズ最新作。



ネタバレ注意ですよ!!



情報はシャットダウンしてたというか
はいってこなかったというか、
最寄りのイオンシネマに来なくて
映画館まで往復100キロ越え


はじめていく映画館だったんですが、
フードを扱うスタッフがパンフも売ってるのは
初めてみました。
袋に入ってるならそれでいいんですが、
食べ物をあつかうその手でパンフをじかに触るのか〜
って衝撃でした。
パンフレットが汚れるじゃん!って。
台所みたいなところに棚があるんですよ!
・・・MOVIX系列は
発券する機械の横にもお姉さんいましたが
みんなこんななんでしょうか。


で、肝心の映画は



プレマシー以下です。

個人的には。


私の中で、スプレマシーはなかったことになってるんですが
それでも物語の中の位置づけとして
まあ、まあ、存在は認めましょうなんですが、
今回の映画はいったい何のためにつくったんですか?ってくらい。
意味不明でした。


ほんと意味不明でした。


ニッキーの無駄死にとか。



カーチェイスとか。



カーチェイスやりたくて映画作ったのかってくらい
見てる人置き去りでした。
アイデンティティーのカーチェイスは大好きだが、スプレマシーのカーチェイスは大嫌い

まー牧歌的ではあるね。
パリにいったとき、北駅からロンドンにいったわけですが、
車がとまってたのはこのへんかなーって写真撮りましたよ。
うらやましいパリ在住者のブログ
http://4travel.jp/travelogue/10057056



プレマシー




もういいよって感じです。
もう2作続けてポカーンな映画で
残念賞もいいとこです。
いいとこ見つけようと思っても
なにも思い浮かばないな。



残念ですが、どうしようもない映画です。
ボーンファンとしても残念です。
アルティメイタムで終わってればよかったのに!



ってか何を思い出したんだ!?