「面倒だから、しよう」


ええええええええええええええ
本に呼ばれた???
来年、一生懸命がんばりなさいよと言われた気がする。
ご冥福をお祈りします!!

「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子さん死去
12月31日 4時52分

200万部を超えるベストセラーになった「置かれた場所で咲きなさい」の著者として知られる、岡山市の学校法人の理事長、渡辺和子さんが30日、亡くなりました。89歳でした。
渡辺さんは北海道の出身で、岡山市ノートルダム清心女子大学の学長やノートルダム清心学園の理事長として、人間の尊さや他人を理解することの大切さを教えながら、50年以上にわたって教育の振興に力を尽くしました。
さらに、女性の大学進学率の向上や、経済的に恵まれない高校生の支援にも取り組みました。

4年前に出版された渡辺さんの著書「置かれた場所で咲きなさい」は、生きていくうえで指針となるわかりやすい言葉の数々が多くの人の共感を呼び、200万部を超えるベストセラーとなりました。
ことしの5月には教育の分野で顕著な功績を挙げたとして、旭日中綬章を受章しています。

渡辺さんは、昭和11年に起きた二・ニ六事件で、陸軍の教育総監だった父親の錠太郎氏を目の前で殺害される経験をしたことでも知られています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161231/k10010825251000.html

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昨日は気が付いたら2時間残業していた。
7時出勤18時前代謝じゃなくて退社!


どー考えても仕事まわんないでしょという人員配置だったから、
遅番の人もありがとねーありがとねーで
デスクにすわったままの管理職を完全スルーして
あれこれしながら残ったんだけど(ちゃんと残業代はつけて帰ったぞ)、
同じ勤務でそっこーで帰る人が1人。
フルタイムで年上で社歴も上。
どこの正社員様?(皮肉)


私はいま非常勤であり学生なんだけどなと思う反面
資格で分ければ有資格と無資格(職種は違うがやることは重なる)になる。
職場の雰囲気的には、どっちか残れといわれたら、
有資格者が残りますよ的なところがある。
フルタイムの人らの給与差は知らないけどね。


しかし、残る理由は有資格者じゃないとできない仕事でもなかったりする。
だからその有資格者たちも疲れ果ててダークサイドに落ちていく人や、
3月に退職する人もいる。
3年離職率90%くらいじゃないかと思う。まじで。
スタート時点の人、ほとんどいないから。


私も3月に退職する人であるけど、前向きな理由なので
いまのうちにあれこれ見ておけ学んでおけと
声をかけてくれる人もいる。


入ったばかりのころは
はじめてみるような人種の人がいてもう行くのも嫌になったんだけど、
何十年もそういう性格でやってきてるモンスターをかえることはできないから
こっちの受け止め方を変え、
仕事上の被害を最小限にとどめることに成功した。
人の好き嫌いいってたら仕事回んないから。
ほんといろいろこじれてしんどかったけど、ふっきれた。
こっちが態度を変えれば、あっちも態度を変えた(私が悪いのか?)。
立場上、どっちの人からも、愚痴みたいなの聞かされて
そのまま風に流し続けていたんだけど、
愚痴どまりなんじゃー。


別の職場だけど同僚の愚痴をきいて、
ほんとに体調が悪くなったことがあるので、
愚痴は怖いと思う(それ以来会ってない!)。


私もよく言うけどね。
ここに書いて昇華しているww


他の組織でリーダー経験がある人がやってきて、
改善改善が始まろうとしている。
3月までにどうなるか、成り行きに注目!


ってとこまで書いといて、タイトルと全然違うやないかだけど、
今日はカレンダー目当てに仕事帰りに和楽をかったわけだけど
カレンダー、鳥獣戯画は表紙だけか〜残念!

本誌のきんぴかの表紙は正月らしくていいね。


で、たまたま目にした「考える人」、久々に買ってちゃんと読んだ。
kotobaとかカーサブルータスの本や特集とか自遊人とか
積読状態の雑誌を差し置いてね。

というのも一つは池澤夏樹梯久美子、中村ブレイズとか、
リニューアルして厚みがかなり減ったけど、
面白そうな記事が複数あったので、立ち読み無理と思って買ったわけですよ。



で、ここから本題なんですが、
振り返ると、この本たちが目に入ったわけですよ。
※まるで前後のつながりがないな。
佐藤愛子、吉沢久子、この人たちの身体と精神の感覚についてはまたじっくり読みたいなと思うんですが
※そうそう、考える人にナナロクシャの話もあってですね・・・
 ようは考える人からいろいろ思い出したりしてね
佐藤愛子さんの本のとなりに、
渡辺和子さんの本が並んでたわけですよ。
以前地元に来られたから講演会に行きました。
おかれた〜の本のころかもしれません。


最初めについたのはこれ

でも苦手な相田なんとかふうだったので

こっちにしました。
なんか、最初の話でいった、そっこーで帰った人を思い出したわけです。
タイトル見てね。
面倒って非効率を無視して人海戦術みたいな話と違いますよ。


印象に残ったのは、どっちの本にも紹介されてたんですが、
フランクル、あのフランクル
「人間の自由とは諸条件からの自由ではなく、それら諸条件に対して自分のあり方を決める自由なのだ」
です。
原文をみないと何ともですし
ぶっちゃけこのへんの日本語の意味とかとらえ方について私は
なんか人と解釈のずれを感じる今日この頃なので、
そのとおりとっていいのかなとおもう
へそ曲がり具合なんだけど、
自分の在り方ってのは、こりゃ大変だと思った一年だったので
この言葉を戒めとしたいと思ったのであります。


感情のコントロールとかね。
これは職場で渦巻いてることでもありますけどね。


ってこと明日も紅白が終わるくらいまで仕事ですわー。
帰りが絶対渋滞だー。