フランスで中国語の授業/スウェーデンのキャッシュレス社会


毎回ニュースネタだけど、
面白いと思ったもので。


しかしキムジョンナム氏殺害。
映画みたいな話ですなー
やっぱ弟ってこわいですよ。
ジョンナム氏、
外でふらふらしててまるで寅さんだなと思ってたんですが、
やっぱり長男。目の上のこぶだったのかな〜。
この人の息子は優秀みたいですね。
明日何かあるみたいですが、
ジョンウン氏も長くないのでは…。


朝の番組も、トランプ政権おいといて
こっちの話ばっかり!
日本って!!!


昨日のニュース、フランスの小学校は週3日、
中国語の授業をやってるところがあるそう。
小学生はちゃんと漢字と言うか簡体字をつかって
ノートに書いてるんだからすごい。
中国人のネイティブの先生もくるし、
担任の先生は中国語を教える資格を持っているそう。
ってことで実験校かもしれないけど。
さいころに漢字をたたきこんどけば
あとから思い出せるか・・・・な?


空港の免税店でも話せるスタッフが3桁くらいいるという話。
ここ数年で増えたそうです。
案内の表示もちゃんと中国語が入ってる。
高級ホテルにも中国人がとまるからホテルで働くことを目指す人にも
やはり利点になるそう。


私が浪人してた頃、予備校の漢文の先生(中国語バリバリ)が
これからは中国の時代といってたけど、
ほんとに、ようやくそんな感じになったね。


日本では小学校の英語教育について時間もスキルもないと
今日の朝日新聞に載ってたけど、
現場は集金を銀行振替にかえる案内したり云々てそれ
先生の仕事じゃないよね。本来の。
事務の人がクラス回ったらいいんじゃないのかと。
毎日やることでもないし。
教員の数を増やせじゃなくて。
もちろん規模にもよりますが。


または小学校も教科担任制にしたらどうかと。
私が教育実習に行ったとこは
2年生でしたが、算数、音楽とかは専任の先生がいました。
担任は図工の先生でしたが、この先生は国語を教えてたかなあ。



つぎ、スウェーデン
スウェーデンは最初に紙幣を印刷した国だそうです。
どこで最初にかは聞きそびれましたw

しかしそのスウェーデンがお札を捨てようとしているとか。
なんでもクレジットカードで払えるそうで、
少額なものでもOKだそう。
BBCの記者が財布にお金入れずに行動できるかためしてました。
ふつうのお肉屋さんや、ホットドック売ってるような街角の売店
お客さんを逃がさないためには店側が手数料をはらわなくちゃならない
カードだけど、受け入れるしかない。
バーとかレストランとか、現金を扱わないお店もでてきて
なんか不思議だ。
カードがなければスマホから払うアプリ使ったりして
とことんキャッシュレス。
ビックイシューみたいなのも現金じゃなくて
スマホのアプリで支払いしてた!
その人の日払いのバイト代をみたいのが
記者がその日にみた唯一の現金だったって話。
銀行もATMを減らしているそうで。
それでも消費は3%伸びたとか。
お金をつかう感覚がおかしくなるのかなー。


海外旅行に行ったらカード使うほうが楽で。
韓国の空港で雑誌かったときも
そういやカード使えました。
数百円の雑誌だったけど。
でも市場は現金だったな。


去年のニュースだ
http://www.bbc.com/news/business-37504589


カード一枚で済むなら越したことがない。
結局、銀行に給料が振り込まれるのも
ポイントと同じ漢字と言うか。
右から左へ数字移すだけというか。
お札じゃなくてもいいよね。
自分の口座からポンポン引き落としも
支払いもできればいい。