さて、プサン乗り換えで北京にいく予定の旅でしたが、
台風19号がプサンのとなりにやってきて
欠航⇒遅延⇒遅延で
結果、1日遅れで北京に19-20時についても、翌日9時台発となるため
弾丸にもほどがある！でキャンセルしました。
⇒
韓国気象庁の台風19号進路予想大外れ「日本の気象庁以下」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/25/2018082500409.html
通常飛行時間1時間くらいなのに、着陸に30分かかった。
でもたしかに暴風雨ではなかった。途中から雨がパラパラ降ってきた感じ。
こいつのせいで欠航になったかと思うとなけるｗ
だって福岡発はついたんだよ？
ソウル経由してとんできゃよかったじゃん（素人考え）
ちなみにソウルから北京は１時間です。時差忘れてた。２時間くらいです。
目の前なんだなー。
もし福岡からソウルに行くならインチョンじゃなくて金浦空港につく
エアプサンのほうがいいかもしれないね。
街にちかいから。あ、いったんプサンで乗り換えなのか。
1時間に１本とんでる。
KTXよりやすくて早い。
初日がプサン午前着だったので、
KTXで移動してソウル発のエアチャイナの便に変えてもらうという手もあったかなと思いましたが
それでなくても北京滞在が1.5日だったのがさらに短くなるので
北京は改めて次の休みでいこうとプサン旅行に切り替えました。
プサンは2度目ですが初めて行ったのは20世紀の話で
かなり久々です。帰りの便で乗換えの時間を少しあけて
プサンの街に出ようと思っていたので、少し下調べはしてて
まったくノープランなわけではなかったけれど、
プサン滞在が2倍になってしまったので正直まいりました。
2日目は大邱にいったわけですが、
なんとなく、気になってて
たまたま週末旅行の本を図書館で借りてて、
…といっても当然、旅行にはもってきてませんでしたが！
同じ本がアマゾンのキンドル？のおためしで
無料でダウンロードできるものに入っていたので
それを参考にしました。
今回、一番参考になったのはコネストhttps://www.konest.com/
でしたが！
1日目は釜田市場で餅と豚足とキンパップ、デジックッパ、買い物
2日目はKTXにのって大邱にチキンを食べに行く ここでも市場めぐりも
3日目はアワビ粥、ソルビン、国際市場界隈、ロッテマート、古本通りに行く
となりました。
晴れると思ってないから、日焼け止めゼロでめっちゃやけてしまいました。
KTXの車両を歩くときは、ゾンビ映画を思い出して（原題は「プサンへ（行き）」）
写真をとってしまいました。
あの、最後の場面と同じ機関車も駅構内を通過していったのみて感動しました〜。
「男と女」でも登場したプサン駅ですが、
コンユはどこで映画を撮影したのかなとちらっと想像しました。
しかし、これまで海外旅行では天候に影響されて遅延、欠航の経験がなかったのは
ある意味ラッキーだったんだなと思いました。
北京行きは中華国際航空だったんですが、
これが…
日本で日付変えてもらったときは手数料800円ですんだし、
ラッキーとか思ってたんですが、
韓国で、問い合わせ先の番号にかけるとオペレーターは韓国語か英語しかなくて
（日本と韓国の客が誘導されるコールセンターなのに日本語選べない）
んでもって、オンラインで予約したらオンラインからキャンセルしろというのに
スマホからも空港のカウンターのPCからもログインできない始末…
カウンターの韓国人のスタッフのお姉さんもやってくれたり、
問い合わせてくれたけど最後はあやまられる始末で！
あとエアチャイナのHPの左側のメニューが邪魔で邪魔で
スマホで、スマホ用の画面とPC用に切り替えても
メニューが邪魔してお知らせがみえないってもう
デザインどうにかしてほしいっす。
で、オペレーターさんですが、最初、韓国語か英語しかないから
英語を選んぶしかなかったんですが
聞き取れない、わからない英語をオウム返ししてたら
オペレーターさんもこれはダメだと思ったのか
日本語のオペレーターにかわりますねとかわってくれましたが
これがあやしい日本語の中国人オペレーターだったので
話がほんとに通じてるのかわかりにくい。
またこういうのが初めての私なもんで、
キャンセルすることが何を意味するかもわかってない。
日本人だったら損しない方法を教えてくれたかもしれないけど
お互い言葉が不自由なもの同士、
いわれたことだけをやりとりして終了。
もう中国行きのお金は捨てたと思ってます。
今回は初めてのことがほかにもありました。
私はアンドロイドのSIMフリースマホですが
海外旅行のためにかったんじゃいと
空港で初日と最終日用にSIMカードを買いました。
※KTのデータSIM 24時間で660円（データ無制限）
韓国の電話番号が割り振られて、電話の受信可、ショートメール受信可となります。
どっちも発信はできません。
でもLINEで電話かけたり受けたりはできます。
カードかえるごとに番号もかわります。
何もなければよかったんですが、
上記のように欠航になってあっちこっちに自分で電話かけないといけない場合、
公衆電話（空港だとすぐみつかるけどね）からかける必要があります。
※アゴダのカスタマーセンターは電話番号かいてメールしたら
すぐ香港から日本人オペレーターがスマホに電話してくれました。
受信はできるから。
私は小銭もってたからかけれましたが（最初コイン１枚いれて、戻ってきた）、
エアチャイナの800がつく番号はお金かからないとはじめてしりました。
でもメールにあった番号通りにダイヤルしてもつながりません。
あたまに01か001（忘れた）をつける必要があります。
私、それにきづくのに５回くらいかけ続けてました。
そこまでかいてくれやー
※ドコモやソフトバンクなどのユーザーにはそうかいてあった。
あえて公衆電話使う人のための番号はない…ってか同じなのか。
でもユーザー別にかかれるとよけいわからん）。
プリペイドSIMにはこういうデメリットがあったわけです。
使う前は全然気づきませんでした。
でもスマホないとやばかったです。
それからまた話は飛びますが、
はてブで駅の表記にハングルや中国語はいらんというのを見た記憶がありますが
逆の立場ならそうはいえないと思いました。
ま、そういう人は中国や韓国にはいかない人なんでしょうけど、
私はハングルは読むだけならできるんですが、
地下鉄でカードに入金したりとか
コインロッカーつかったりとかで
ハングルしかないと相当いらいらすると思います。
あ、コインロッカー、画面みながら場所選ぶタイプなんで。
単純にコインでやってくれと思ったけど、
2000ウォン分のコインもてませんよね。
もどってきたとき福岡空港で入国検査に並ぶ人の数は
圧倒的に外国人のほうが多かったです。
迷ってる人がいたら助けてあげようと思いましたし、
迷わないように買えるUIであってほしいっす。
JR博多駅とか新宿駅とか
日本人でも迷いますｗ
そういや韓国入国の時、
トランジットだって書いてんのに
滞在先の住所かいてないよって弾き飛ばされました。
それをみてたほかの職員さんがみにきてくれて、
はじきとばした人をこいつーという感じでみながら
住所の欄に「TRANSIT」と書いて、別枠に送ってくれました。
参考までに。
あ、今回は空港ATMからキャッシュしましたが、
最終日お金足りなくて5000円分宿をとった西面両替にいったら
そのまま5万ウォンでした。
円安っていつからなんですかね。
水やお茶も昔は1000ウォン越えなかった気がするけど
普通に1500ウォンだから日本のほうが安いよ。
ほんと、日本のほうが安いのよ。
交通費は韓国のほうが安いけど！
滞在費も抑えられた感じ、全然ないもん。
中国にもすでにまけてる気がするけど
これ以上差があかないうちに
いかねば〜
