断捨離を”ききながら”すてまくる効果

さて、年末、職場で上司が

ばっさばっさ古いファイルや書類を捨てまくってたのを見て

私も家に帰って書類というか紙系のものを捨てまくりました。

 

こんまりさんの本を読んで、

半年くらいかけて衣服の選択は進んだんですが

(骨格診断してもらって似合う似合わないの傾向が分かったのもある)

私の関門、本と書類は残っております。

こんまりさんの本でもこれはあとにくるやつです。

前も書いたかもしれませんが、

本棚1棹分本を出そうとすると、

床が埋まりかけたので、

もういらないものを抜いていくしかない状況にありました。

ってことで本はいらないものだけは抜きました。

 

↓この本、タイトルは風水とか個人的には胡散臭さいっぱいなんですが

雑誌のバックナンバーが捨てられない私とか

私とか、私とか、私にとっては、

めちゃくちゃインパクトのあることが書いてある本でした。 

本が捨てられないと思う人は一回図書館でかりて読んでみるといいです。

 

で、紙系であります。

でかけると旅行先とかでもよくチラシや

パンフレットをもらってくるんですけど

それみていってみようとおもうことはないです。

いってみたいなと思ってとっておくけどね。

振り返ってみると私はそれで行動したことがなかったです。

だから捨てました。

 

で、このまえたまたま断捨離のスペシャルをテレビで見ました。

ウチ、“断捨離”しました! | BS朝日

実家の片付けだったり

自分の家の片付けだったり。

断捨離のやましたひでこさんは

断捨離は片付けとか捨てればいいという話じゃないといわれています。

クラスタコンサルタントという肩書の

クラスターはガラクタの意味です。

上のカレンキングストンさんの”ガラクタ捨てれば自分が見える”

のそれに考えは近いのかな。

ちょっとどちらもじっくり読みこんでいるわけじゃないので

適当ですが。

 

結局、本棚見ればその人がわかる(自説)じゃないけど

その人の環境(もの)みれば、その人がみえてくるわけです。

 

あと、なんでかたづけられないか。

やましたさんによれば

物が多すぎてキャパオーバーになってるから

まずは捨てるってとこからはじめてねって話で。

捨てることでいまあるものを大事につかうとかにつながります。

収納術ではなく、まず、自分にとっての物の適正量を

はかる必要がある。減らす必要がある。

間違ってたらすみませんが。

 

私は勢いに乗ってメルマガ購読をはじめたんですが、

紹介されてた動画がすごく面白く、

これを聞きながら捨てまくってました。

 

特に面白かったの動画です。

 


断捨離実践者の声(麻野ゆかりさんの場合)