フェルメール@大阪展に行ってきた

やることもないので早くいってならんどこうと

開館1時間前にいってみたけど二桁もいませんでした。

 

ツイッターの混雑情報で

待ち時間なしで入れますよとありましたが

本当です。

私がでることには玄関前でスタッフが呼び入れをしているくらいです。

 

 

で、入ったら、おちついてコインロッカーに荷物預けて

音声ガイド(600円)借りていいです(ガイドの説明は全部聞く必要なし)

で、せっかくだから、一番奥までだーっと行っちゃいましょう。

特にフェルメールの絵についてはストーリー性でならべてあるわけではないので

あいてるとこからみていいと思います。

 

音声ガイドききながらでいいとおもいます。

ならんでたのに1番最初から見ている人もいて

逆にびっくりしたんですが、

そういう人たちがフェルメールのところにたどりつくまで

しばらくあります。

目の前に、フェルメールの絵と私一人、みたいな、

そういう状況に興奮してしまいますw

 

富裕市民のポートレイトみると

ベラスケスか!みたいな色遣いです。

フェルメールの絵は

修復されてたらわからないけど

そんなにくわしく書き込んであるわけではなくて

筆遣いと光と色とあいまって

やさしい、でもどこかきりっとした印象の絵です。

ステンドグラスの一枚一枚の色とか、

同年代のフェルメールに影響を受けた画家の

ただ窓枠の線をひいただけのものとかみると

フェルメールは丁寧にぬっているなと思いました。

横から見ても立体的にみえるようなw

 

図録は重すぎて無理でした。

絵葉書も微妙でしたw

私は新日曜美術館でみていいなあとおもった

デルフトの眺望の絵葉書とクリアファイルを買いました。

実物はきてませんw

ミッフィー買おうとおもってたけど小でも2500円とか

無理でした。

 

大阪駅の蔦屋書店でフェルメール特集やってて

全作品の絵葉書をおいてた気がするので、

グッズをお求めの方はそちらをのぞいてみてもいいかもしれないです。