本、200KGくらい捨てる

段ボールに入れて放置してた雑誌を捨てました。

みずゑとかマガジンハウスの雑誌が多かったんだけど

捨てました。

今は亡きリラックスとか。

さらば私の青春時代ってか

古本屋でわざわざかったブルータスとかもまとめて捨てたw

20年位前のブルータスもあった。

でももってもときめかなかったのだ~

 資料としては面白いかなと思うんだけど、

物理的な制限もあるし、精神的にも重しになるんだな。

みうらじゅんさんとかコミック誌を創刊号から保存してる人って

自分の蔵書にたいしてどういう心境なんだろう。

 

 

雑誌新聞なんかはスーパーにもっていくとポイントがつきます。

重さに応じてポイントがつくんだけど、

ポイントよりもその重さに目が行きます。

 

いやー本棚ってすごいな。

そりゃ棚板がめげるわな(無印の段ボールみたいな本棚)。 

 

あとハードカバー系の本は大学のリサイクル棚につっこんできました

(となりが大学。公立図書館にリサイクル棚がない…)

段ボール4箱分くらい。

 

それでも私の本棚はいっぱいなのです。

前職でもあるWEB系の雑誌もえいやと捨てました。

よくもってたよw

これも心理的な、なんかあれなんでしょう。

技術書もっててもとっくにすたれた技術です。

 

英語の本はまだ保留中。

それから いまの仕事の本は片づけ中にも頼んでたやつがきたりして

順調にふえてます。

仕事のはある意味仕方がない。

 

それから新聞スクラップ

これがクローゼットにつめてたのが段ボール3箱分あるんですが、

写メとってます。

もうここまでやる自分はあほだなと思うんだけど

やめられないんだな。

なんの執着なんだろうな。

人とか社会に対する興味かな。

 

スクラップすれば自分の興味がわかるといった

大学の法学概論の先生を恨むww

 

何を残すか・・・

ほんと片づけというのはマインド9割。

自分との対話ですなー。

 

理想はホテルみたいな

必要最低限、何もない部屋。

当然荷物も最低限。

都築響一さんの新聞記事ですごく共感できた話。

 

やまさんとか本ももっててファンですが、

いきつくとこまでいっちゃったら

どうなるのかなと思います。

 

究極、禅寺のお坊さんみたいな?

自分の食器だけ、みたいな?

ミニマリストっていまどうなってるんだろう。