韓国映画のエクストリームジョブとイグジットを見てきた。
帰りにスーパーで半額になった唐揚げとビールを買いました!
ねたばれあり。
ほんとに内容知らずにみたイグジットは面白かった。
就職浪人の主人公が大活躍。
有毒ガスがビルの谷間を上昇していき、
高いところにあがるんだけど、
救助はこない。来ても次が来ない。
主人公が壁をのぼっていくところ、
ビルの谷間を飛んでいくところは
ボーンアイデンティティ―を超えたかなと
思いました。
後輩の女の子も果敢に、足手まといになんかならずに
走り回ってたのが好印象でした。
(ロッククライミングの部活では実力は彼女の方が上)
またドローンが集結したところとか、いまっぽくていい!
あと屋上のカギ問題ですよ。
出ようと思ったらドアに鍵がかかってて、
スペアキーをとりに行こうにも下の階は毒ガスにあふれている。
塾に閉じ込められた学生もそう。
私は職場のビルの横のらせんの滑り台が本当に使えるのか、
見に行こうと思いました。1番に逃げそうだな私。
韓国の地下鉄構内にガスマスクあるの知ってますけど
戦争じゃなくて、ほんとこういうことありえるねって感じでした。
チキン屋の方はですね、
ちょっと期待しすぎたかもですね。
半地下を超えたという文句がチラシにありましたが、
たしかに家族で笑ってみられる話かもしれませんが、
ビミョーにテンポがぬるいように思いました。
半地下の笑いとぞっとするようなこわさとああいう感じはない。
アクションコメディーですね完全に。
ゾンビネタとか、新感染みてればわかる動きとか
それをいうなら最初のシーンはプロジェクトAかよってのがありました。
大邱までいってチキン大皿(半分持ち帰り)&ビールを
一人で食べたのはいい思い出です(涙)。