パバロッティの歌

昨日今日と朝はウェビナー、午後は映画と忙しい。

県外にでられなくなってはや1年。

それでも映画(図書館と同じ施設内)と図書館はいってます。

 

最近は休みの日に限って曇りや雨。

雪にはなりません。

そろそろスタッドレスをかえるかな。

 

今日はパバロッティの映画です。

 

この本を読んで、 

オペラの話がでてきたり(この本とても面白かったです)、 

スポティファイというアプリをしって

ききまくってたんですが、

ちょうどこれも図書館で借りて

 

映画もあったといわけです。

 

高校の時、声楽をはじめた同級生がいたんですが、

どっからでるのってくらい、迫力がありました。

人の声ってすごいんだなと。

 

スピーカーを倍増してほしかったけど、

音が来るであろう場所にすわってたんで、

まあまあ満足できました。

若いころのパバロッティは三船敏郎みたいな感じでした。

小学校の先生をやっていたとか、初めて知りました。


Luciano Pavarotti - "Che Gelida Manina" - RARE TV BROADCAST (Paris, 3/3/1965)

 


Pavarotti, "La Donna e Mobile" from Verdi's "Rigoletto". Moscow, 1964

 

「La donna è mobile(女心の歌)」の解説(歌詞・意味)~リゴレット~

 

相撲取りみたいな体格と思っていたら、

身長は190センチ近くの大きい人だったようです。

 

楽器もいいと思いますが、

自分が歌えばどこでも劇場になっちゃうからすごいなと思います。

冒頭はアマゾン川さかのぼったところにある劇場に入り込んで歌い始めました。

 

オペラの役をするのに鞄にひげがたくさん入っていたと

娘さんの話がありましたが、

それでひげをのばしっぱなしなんですかね。

いや、もうそういうキャラクターですかね。