あきれた

考える人の最新号、
村上春樹嫌いでスルーした夏号ですが、
秋号もよりによって表紙が福岡伸一なのでスルー
っつか、kotoba、考える人、どんだけ節操なしなんですか、
っつか、ドンだけ理系オンチなんですか。

考える人 2010年 11月号 [雑誌]

あらためて思うに執筆人の平均年齢っていくつ？60代？

あと女の人は生活系みたいなのしかないけどなんで？

加藤陽子さんの本は図書館で予約しましたｗ
市立図書館だと21人もいたので…
小説以外でこんだけ予約があるものめずらしい。
県立図書館の4番目を選びました。早くて年明けか？ｗ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

21人ていつ読めるん？
課題図書かなんか？

本屋でみつけたのがこれ

肖像画で読み解く　イギリス王室の物語 (光文社新書)

図書館に入るだろうと思って買ってない。
帯の肖像はアリックスか？
デンマークの王女。
ナショナルポートレートギャラリーは行きたかったが
http://www.npg.org.uk/
時間がなくていけなかった。
モダンテートをスルーしてでも、
こっちにいっとけばよかった…けどいかなきゃわかんなかったわけで。
ちゃんと系図もあるのがよい。
絵もカラーやし。
なんかもうちょっと他のも解説してほしい感じですが、
新書じゃおさまらんでしょうね。

女王陛下の影法師

ジョージ四世の夢のあと - ヴィクトリア朝を準備した「芸術の庇護者」

女王陛下の外交戦略─エリザベス二世と「三つのサークル」

毎年１冊は本出してるんですね。
※追記10/15　全部読みましたが、影法師１冊で十分やと思われました。

女王陛下のブルーリボン―ガーター勲章とイギリス外交

↑とジョージ以外の本は、あわせて三部作だそうですが、
けっこう話がかぶる印象です。

値段のわりにはどーかなーと思ったのがこれ。

ダークヒストリー２　図説ヨーロッパ王室史

図書館で借りて半日で読んじゃいました。
面白いですよ。
グレース・ケリーは清純派でもなんでもなかったとか
オランダ王室とかのいわゆるゴシップは悪いけどすきやし。
でもね、とりあげた人物の生没年はかいとこーよと。
20世紀の人のはあえて省略されてんのかな。
欧米人にはそれで通じても
こっちには通じませんので。

新聞の書評にのってて読みたいなと思ったのがこれ。

古代ローマ人の24時間---よみがえる帝都ローマの民衆生活

あとはこれ

国鉄スワローズ1950‐1964―400勝投手と愛すべき万年Bクラス球団 (交通新聞社新書)

大統領オバマは、こうしてつくられた