グレゴリーのダッフルバッグを買った

通勤は自転車なんだけど、

フォークがカーボン製のため、かごがつけられない。

荷物はA4ファイルと弁当水筒とかで、

背負うのは嫌いなので

最初からサイドバック使用を考えてリアキャリアをつけた。

 

自転車 サイドバッグ

 

試しにメッセンジャーバッグも買ってはみたけど

体の周りで回転するのがやっぱりわずらわしいのと

素材にもよるけど摩擦のせいで服が傷むのもいやだった。

 

 で、サイドバック自体の盗難が怖いので

自転車からはずしてロッカーへ(フックでひっかけてるだけなので簡単)。

ロッカーから自部署までかばんで移動となる。

自部署でかばんは棚においておくことになる。

 

サイドバックに突っ込むという点で

かばんの位置は不安定になるから

USBとかの小物がかばんからこぼれ落ちる危険性がでてくる。

私はこれまでトートで開口部にジップのあるものは敬遠してきたけど

無印のトートバッグを買ってみた。

しかし「自立」しないトートなので、

棚で倒れて幅とってるのがカッコ悪いというか!

 

条件は、

A4書類が入る大きさ。

ジップファスナーがついている。

安定したあけやすさ。

 

結果、グレゴリーのダッフルバッグ。

XSサイズ、レビューから想像してたけど

でかい。

 

グレゴリー ダッフルXS

※左のショルダーはサッチェルではない。今ではラインナップにないカバン

 マチが広くて気に入っているんだけどA4ファイルは1冊がぎりぎり。 

 

レビューで生地が薄いとあったけど

こんなものでしょう。

ただ気がかりは、中に内布がないこと。

私がかれこれ10年以上使ってるショルダーは内布がついている。

それがついてない部分、外側の生地の裏は軽く防水加工されているのか

表面がゴム引き?(という言葉があってるかはわからん)されてる。

それが経年劣化してべとついている。

でも一部なのでまだつかっている。

ダッフルの内側はそういう加工はないようだけど

表面の生地とは生地のおり方が違って見える。

レスポのボストンバックも生地の内側がべとべとになってて捨てたので

要注意ではある。

 

カバンづくりはシンプルにお願いしたい。

持ち手の滑り止め用ゴムの加工は不要に見える。

ゴムは絶対劣化する。

 

とはいえグレゴリーは盗難にあったポシェットふくめて

3つめのカバンであり、信頼のメーカーです。