いまやってる仕事を外注とかいったん全部外に出したらそこで何やる?

今の部署の数年後の姿を考えるっちゅー課題がでて、
上記の話が出たんだが、
クビきるんでしょ、くらいしか思い浮かばなかったw


そしたらこんな記事が!



【肥田美佐子のNYリポート】IT革命が奪う中流ホワイトカラー職―米雇用増の大半は高・低賃金
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_354117

 米国では、中国が世界貿易機関WTO)に加盟した1999年を境に、安定したブルーカラーの仕事が急減し始めた。グローバリゼーションで米国が手にした富の3分の2が、仕事にあぶれ、貧困に陥る人たちを支えるためのフードスタンプ連邦政府による低所得者層向けの食料配給カード)など、セーフティーネット・コストとして消えるという試算も出ている。

 今や米国では、大手出版社が、制作や事務などの部門をインドや国内の下請けにアウトソースすることなど日常茶飯事だ。そして、一般管理職や事務職の中流層が、また一人、また一人と仕事を失う。雇用喪失が「生産性の上昇」を意味する以上、グローバリゼーションやデジタル革命で消えた中流層の仕事は、景気が回復しても戻らない。

 その一方で、低賃金労働が増加した国は11カ国に上り、高給の仕事も、13カ国で増加がみられた。つまり、「中間レベルのスキルを必要とする仕事」を犠牲にすることで、雇用の成長が成り立っているわけだ。消費でも仕事でも、ハイ・アンド・ロー化が進んでいることが分かる。

 デジタル革命とグローバリゼーションにより、住宅ローンや消費者ローンなどの引き受け業者は、個人の「信用度」を一瞬にしてはじき出すネット企業に取って代わられ、データ入力の仕事は、海の向こうの「適度に学歴が高い」安価な人件費の働き手へと消えていった。経済が上向いても、生み出される雇用の大半は、高度スキルが必要なハイエンドの仕事か低賃金労働である。


学歴はともかく、日本の企業で働く海外のスタッフは
何を思って働いてるのかきいてみたいな。
直接かかわる同僚からいい話なんて全然きかないし。
⇒海外でやってること全部日本に戻せばいいとかまでいってるし
かといって日本のわれわれは奴隷みたいなもんだし。


もろもろ機械にやってもらえばいいと思う。
まじで。


で、何やるんだろうね。


マニュアルは英語化前提でつくるとかもう
どっから手をつけていいのかわからん状況。
あと業務分析だっけ?いまどういう業務やってんのかとか、
もう何回きくのかと。
まあ、状況かわってたりするけど。
いまのフロー図作るのは簡単だけど、
そこポイントじゃないし。