昨日は文化の日だから県立美術館とか無料かなと思ってたら
そうじゃなかったので
必要な資料をかりに出かけて帰りに夕飯の材料をかって帰宅。
・・・スマステで行列ができる店をやってて
東十条のとんかつ屋さん(TVで見るのは2回目)をみたものだから
これはとんかつしかないなと豚肉をいったんかごに入れたのだが、
3匹280円のさんまをまえにあっさりその気がうせました。
しかし大根の値段がすさまじく→1本298円
上下半分がそれぞれ142円とかそんな感じ!だったので
大根はなしとなりましたw
大学は文化祭だったのに雨で残念なことでした。
今日はまあまあの天気。
西日本とはいえ、朝晩は寒くなりましたが、
車通勤だからきるものがかわらない。
コートも厚いのはいらんし、
ってかいったらすぐ脱ぐから着ないし、
もうどんどん楽なほうへ楽なほうへ、
はたから見るといい加減な人へとなっております。
で、ロシアの貴族をwikiでみていたらボアルネ家という見覚えのある名前が。
ウジェーヌの子孫はいまのスウェーデン王家に嫁いだりと関係ありますが、
ロシアの貴族にも関係していたとは!
完全にスルーしてました。
ロイヒテンベルク公
フランス系バイエルン貴族…わかるようなわからないような
いまのドイツらへんの貴族とロシアのかかわりってねえ。
で、なんでロシア貴族をぐぐっていたかというと
この本を読んだから。
令嬢たちの知的生活―十八世紀ロシアの出版と読書 (ユーラシアブックレット)
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ロシア初の女性アカデミー総裁―ダーシコワ公爵夫人 (ユーラシア・ブックレット)
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一瞬、紫式部ってすごかったんだなーと思ったけれどw
みんなが本作って買うなんてことはえらいこっちゃですよね。
源氏物語だって人海戦術でひろまっていったんですよね、たしか。
日本でも江戸時代くらいからっすよね。
印刷の本がでまわりはじめたのは。
このへん、まったくわからんので
いつか関係の本をよみたいなとは思いますが。
あ、なんちゃら草紙とか物語ってのは、
平安から中世、どうやってひろがっていったんでしょうか。
本が売られるっていうことは
それを読む人たちが少なくなかったからですが、
実際どのへんの階層の人たちが読んでいたのかなあと。
女性も読んでいたのかなあ。
ロシアの話をよんでると、
地主階級でも女性が手紙を読むとかどーなんて
話らしいです。
ルイ14世の弟と結婚したリーゼロッテは
ヴェルサイユの異端公妃―リーゼロッテ・フォン・デァ・プファルツの生涯
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同じ時代、日本だったら江戸時代の女性の書簡て
どうなんだろうな。
きかんなー(知らんなー)
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消息文とかじゃなくて
思想家との往復書簡は海外ではよくきくけど
(誰が配達してたんだ?国をまたいで)
日本じゃきかんなあ。
まあ、女性としては現代にうまれて
教育を受ける機会もいただけて
ありがたいことです。先人(女性)のおかげです。