パンドラの箱ならぬクローゼットに手を付ける

さて、片付け祭りです。

午前、午後と用事があったので

微妙な開始となりましたが、

案の定、寝る場所がなくなりましたwwww

 

クローゼットに押し込んで目をつむっていた

新聞の切り抜き

雑誌類を引き出しました。

 

本類については

本棚にある分の取捨選択は1回やってるんで

思い入れがあったであろう雑誌も

手に取ってみて

どうだっけなーとか思いながら仕分けは

案外するすると進みました。

明日、大学図書館のリサイクル棚につっこんでこようw

 

映画のパンフレットの箱

古文書講座とか歴史ものの資料の箱・・・

ふー

 

ま、一番の問題は新聞の切り抜きの山ですね。

明日ガンバロー

リフレッシュ休暇

ニュースで10連休の話とかきくと、

どちら様の話でしょうかって気になるんだけど

私は8日間のリフレッシュ休暇に突入する。

 

夏休みも正月休みもない

ブラック職種なので(希望すればとれるけど)、

やれやれという感じではあるのだけれど

出かける予定はない。

 

というのも10月北京リベンジ(来年度のリフレッシュ休暇)をかけているので、

それ以外に出かける気がおこらないというか。

 

風邪拗らせて副鼻腔炎になって

先週の大阪が絶不調のピークだったのだが

体調もよくなったし。

 

山陰とかちょっと考えたりもしてるんだけど

家の片づけが先かなという気がしての

このリフレッシュ休暇であーる。

読みたいと思った積読本も多いし。

がーっと片づけて

ぼーっとするのもいい。

 

フェルメール@大阪展に行ってきた

やることもないので早くいってならんどこうと

開館1時間前にいってみたけど二桁もいませんでした。

 

ツイッターの混雑情報で

待ち時間なしで入れますよとありましたが

本当です。

私がでることには玄関前でスタッフが呼び入れをしているくらいです。

 

 

で、入ったら、おちついてコインロッカーに荷物預けて

音声ガイド(600円)借りていいです(ガイドの説明は全部聞く必要なし)

で、せっかくだから、一番奥までだーっと行っちゃいましょう。

特にフェルメールの絵についてはストーリー性でならべてあるわけではないので

あいてるとこからみていいと思います。

 

音声ガイドききながらでいいとおもいます。

ならんでたのに1番最初から見ている人もいて

逆にびっくりしたんですが、

そういう人たちがフェルメールのところにたどりつくまで

しばらくあります。

目の前に、フェルメールの絵と私一人、みたいな、

そういう状況に興奮してしまいますw

 

富裕市民のポートレイトみると

ベラスケスか!みたいな色遣いです。

フェルメールの絵は

修復されてたらわからないけど

そんなにくわしく書き込んであるわけではなくて

筆遣いと光と色とあいまって

やさしい、でもどこかきりっとした印象の絵です。

ステンドグラスの一枚一枚の色とか、

同年代のフェルメールに影響を受けた画家の

ただ窓枠の線をひいただけのものとかみると

フェルメールは丁寧にぬっているなと思いました。

横から見ても立体的にみえるようなw

 

図録は重すぎて無理でした。

絵葉書も微妙でしたw

私は新日曜美術館でみていいなあとおもった

デルフトの眺望の絵葉書とクリアファイルを買いました。

実物はきてませんw

ミッフィー買おうとおもってたけど小でも2500円とか

無理でした。

 

大阪駅の蔦屋書店でフェルメール特集やってて

全作品の絵葉書をおいてた気がするので、

グッズをお求めの方はそちらをのぞいてみてもいいかもしれないです。