検索にひっかからない『インタ"ヴ"ューズ』

インタヴューズ〈1〉マルクスからヒトラーまで

インタヴューズ〈1〉マルクスからヒトラーまで

インタヴューズ〈2〉スターリンからジョン・レノンまで

インタヴューズ〈2〉スターリンからジョン・レノンまで


図書館で借りた。

『インタヴューズ』

なんで『インタビューズ』じゃないの?


見事に検索でひっかからなかった。
題名しかおぼえてなくてキーワード検索もできない端末なので
リファレンスカウンターまでいって探してもらった・・・。


で、この本はアエラ国谷裕子さんが紹介してた本だ。


国谷さんは「クローズアップ現代」で、
毎日識者と話をするわけだけど
短い時間でそのコメンテーターからも話を引き出さないといけないわけだろーから
大変なわけだ。


「いきなりロケットスタートしないといけない。
対談が始まったら、まず四股を踏んでだんだんと高めていく余裕はないんです」


ロケットスタート(=ベン・ジョンソン?=陸上)にたとえるなら、
四股じゃなくても単純にウォームアップでいいような気がするんだけど
この比喩はどういう意味なんだろう。
ウォームアップって言葉じゃ生ぬるくてたとえにならないんだろうか・・・

※しかし「クローズアップ現代」台本あるのかね。やっぱり。
たしか何人かプロデューサーいるんだよね。


で、インタビュアーは一人じゃないので、
この本のおかげでまた読んでみたい本、さがしてみようと思うものも出てきた。


訳者に
柴田元幸(トマス・エディソン”エジソン”じゃだめなの?、グリエルモ・マルコーニアル・カポネ、ブレンダン・ビーアン)

山形浩生(ブリガム・ヤング、カール・マルクスベニト・ムッソリーニジョン・F・ケネディノーマン・メイラーウィリアム・バロウズ

村上春樹(F・スコット・フィッツジェラルド、)

片岡義男ジョン・レノン)とかいる。

鹿島茂エミール・ゾラ、アンリ・ロッシュフォール)もいた。



ほかにも有名な人いるんだろうけど、私にはわからない。