- 作者: クリストファーシルヴェスター,Christopher Silvester,新庄哲夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/10
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図書館で借りた。
『インタヴューズ』
なんで『インタビューズ』じゃないの?
見事に検索でひっかからなかった。
題名しかおぼえてなくてキーワード検索もできない端末なので
リファレンスカウンターまでいって探してもらった・・・。
国谷さんは「クローズアップ現代」で、
毎日識者と話をするわけだけど
短い時間でそのコメンテーターからも話を引き出さないといけないわけだろーから
大変なわけだ。
「いきなりロケットスタートしないといけない。
対談が始まったら、まず四股を踏んでだんだんと高めていく余裕はないんです」
ロケットスタート(=ベン・ジョンソン?=陸上)にたとえるなら、
四股じゃなくても単純にウォームアップでいいような気がするんだけど
この比喩はどういう意味なんだろう。
ウォームアップって言葉じゃ生ぬるくてたとえにならないんだろうか・・・
※しかし「クローズアップ現代」台本あるのかね。やっぱり。
たしか何人かプロデューサーいるんだよね。
で、インタビュアーは一人じゃないので、
この本のおかげでまた読んでみたい本、さがしてみようと思うものも出てきた。
訳者に
柴田元幸(トマス・エディソン”エジソン”じゃだめなの?、グリエルモ・マルコーニ、アル・カポネ、ブレンダン・ビーアン)
山形浩生(ブリガム・ヤング、カール・マルクス、ベニト・ムッソリーニ、ジョン・F・ケネディ、ノーマン・メイラー、ウィリアム・バロウズ)
ほかにも有名な人いるんだろうけど、私にはわからない。