山野井さん熊に襲われる


※上は7時の。下は6時の。
車できいたお昼のニュースが、登山家の山野井さん、熊に襲われ負傷でびっくりした。
6時のニュース(テレビ)、7時のニュース(テレビ)でも流れた。


看護師さんか、助けを求められた女性か忘れたけど、
眉間の下がばっくりわれていたとか…熊に顔をかぶられた?
7時のニュースにはインタビューされるご両親が。
「熊の頭をたたくと鼻ごともっていかれそうだったから、腹をけった」
とかなんとか、山野井さんから聞いた話をされていた。
それをきいて、熊に襲われても冷静だったんだなーーーと思ったけど、
「また1,2ヶ月したら山に登ってるでしょう」
とか、ご両親は笑顔だった(笑)
まー、すぐかけつけられる日本で熊に襲われたくらいでは
なんてことないでしょう。
ってのは半分冗談だけど、早く元気になってください。


夫婦で遭難@高度7000m >熊に襲われる 2年前の私のブログ「雪山登山の前に読む本」
【山野井通信】(2008) キルギスに50日間遠征。戻られたとこって感じですかね。


さて、本屋にいったら、リンカランがでてた。
残り1冊。あれ?20日らへんの発売じゃなかったっけ?
と思ったら、月刊だったのを偶数月にかえて、奇数月はムック本の発売にするらしい。
ネタがつきたか?
っつか、出てる人、クウネル、天然生活、暮らしの手帖、かぶりまくるし、
なんだかねー。
いや、私は歓迎です。期待します(何に?)無理して毎月出すことないです。
そのかわり、長く続けてほしい。
次号はパリと京都。
日本女の好きなもんやな。
たまにはこっちがびっくりするようなところにいってほしいな。


そういえば…私のまわりには京都観光は好きな人はいるけど、
京都人はちょっと…とかいう人が少なくない(笑)
京都(中京区)に長く住んでいても(いるから?)、京都人は嫌い!
という人は私が聞いただけでも1人ではない。
息子さんが京都の女性と結婚するときも、
「京都の人はちょっとねー」と渋ったとか。
偏見とかもろに入ってると思うけど、なんでやろ?
京都人とか関西人に関する風評(テレビ・本など)はいろいろあるし、
こっちが逆に構えてる部分もあるやろな。
夏休みに2週間バイトでいたことあるけど、
別に男性の京都弁(地元民)に特に抵抗はなかったな。
でも言葉の壁は厚いと思ったな(笑)



りんごや梨とか…天高く我肥ゆる秋。

9/3の写真。