なんというか、
お金払って買ったからいうけど、残念な感じです。
TRANSIT(トランジット)10号?永久保存 美しきイギリス最終案内 (講談社 Mook(J))
- 作者: ユーフォリアファクトリー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: ムック
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ないほうがいいです、まじで。
情報が足りないのであればまだしも、
勘違い、誤解を招くような記事は、
ないほうがいいです、ほんと。
そこがなくても十分だと思います。
せっかくいい写真があっても
一気に興ざめです。
雑誌をつくる編集部はすごいなと思うけど。
こういう言い方もへんですねえ。
っつかね、筆者が体験したことであればつっこみようがないけど
調べりゃわかることを調べずに、あるいは付け焼刃的な理解で
お茶を濁すような書き方してんのがむかつくわけで。
最終案内なんてことばも、
なにをもってそういう言葉を使うにいたったのか、
さっぱり見えてきません。
”ノリ”でくっつけたのか?
それからウェールズは!?
プリンス・オブ・ウェールズは???(爆)
あえてはずした理由はなんじゃ。
スコットランドで力尽きたか…。
なんか、クウネルといいcoyoteといい、考える人といい、
せっかくかった雑誌にいちゃもんばっかつけてますが、
何様なんですかね、私は。
あ、coyoteってもう、あれ、雑誌出すこと自体が目的になってませんかね。
っつかね、面白い雑誌を読みたいだけなんですよ。
だったらお前が作れよってのはなしで(爆)
だからがんばってくれそうなところは叩くと。
いやいやいや
じゃ、最初から最後まで文句なしで読める雑誌はあるのかといえば、
最近の芸術新潮の特集です。
ルーシー・リーとオランジュリーとゴッホの手紙の号を買いました。
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: 雑誌
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門外漢だから素直に読めるんですかね。