今年は付録のカレンダーがなくて残念とか思って
リニューアルを楽しみにしてたんだけど
別物になっててびっくり。
つくりもほんとにマガジンハウス?みたいな感じで。
あの余白の少なさはいったい。
たとえばクウネルの編集長だったひとが
つるとはなってタイトルが意味不明な雑誌を作ってますが
これは面白いです。おすすめです。
おそらく編集長の興味にまかせてつくってるんだとおもいます。
デザインの人がクウネルもやっていた人だからです。
ついでにいうと北九州の情報誌「雲のうえ」もそうです。
ああ、これなんで知ったかというと
恵文社か書肆アクセスに注文した時、同封されてたんだと思う。
まあ、おおいなるマンネリに陥ってたのは事実です。
惰性で買ってるだけというか。
江國姉妹とかなぜここまでひっぱられるかなと。
でもこうも完全に別物になってしまい
あ、くらしの手帖は別で、
あ、これもリニューアルしてもう
これ系の雑誌はカオスに突入していきましたが
そのカオスの結晶みたいなものでしょうね。
台湾や中国じゃなめなのか!w
私も好きだけど、滑稽に思えてくるから不思議。
出てくる人もどこかでみたような人ばかり。
たとえば松浦さんがだめなんじゃなくて
節操なく松浦さんにこえかける
このへんの雑誌をつくる人たちにうんざりです。