さてコロナ後初めての海外旅行、
韓国にいってきたので
今後の参考のためにも覚書として記事を書こうと思う。
日本は台風通過中でしたが韓国は晴天でとにかく暑すぎた
1日目 台風さけて予定1日早めて 福岡→ソウル
2日目 南大門市場→踏十里→ゆで豚定食(満腹になりすぎて夕食スキップ)→ロッテマート→清渓川散歩、鍾路の書店へ
3日目 日帰りで全州へ
4日目 安国オニオン→北村めぐり→ソウル駅で荷物預けて出国審査もすませて空港鉄道で移動(チケット争奪戦)
まず、福岡からソウルの飛行機のチケットをとったのが6月だが
ドンピシャで台風にあたってしまったのだから
8月の旅行というのは台風を気にしとかないといけない
天気に翻弄される可能性があるということ…忘れていなかったけど
夏休みは夏にとりたいよねという話です。
期間限定の海水浴より海外旅行を取りました。
で、国内便と違って、国際便は強気設定というのは間違いなかった。
国内便、JALやANAの国内便が早々に欠航をきめるなか
国際便(福岡からJALとANAは直接飛んでない)は遅延とか欠航の可能性のおしらせはでるも、なかなかはっきりしない。
私はジンエアーでいったんだが、
予定を前倒しすべく、ジンエアーに電話すると、
予約便(9時台発)は「いまのところ前向きにいく予定」的な返答だった。
ただ、予約変更のお願いを電話ですると
「その方が確実でしょう」ともいわれた。
結果どうだったかというと
最初に予約していた翌日29日の便は1時間半くらい遅れて出発するも、
それ以降は欠航!(30日は飛んだ)
前泊予定ではあったけど、直前までほんとに飛ぶかどうかわからないのは
いろいろ心臓に悪いので、確実に飛ぶ前日に移動していてよかったとおもう。
29日は新幹線止まったしね。家に帰れんがなとなる。
前日夕方便への変更は、プラス3500円くらいでOKだった
(為替レート云々で何かがちょっと安くなったといわれた)
※LCCは変更できないと思ってた。
韓国について入国の時、
私の前に、台風関係で急に予定を変えたとおもわれるおじさんがいて
宿はいまから決めるって日本語でいってんだが、
審査官にめっちゃつめられていた。
宿は決まっていない、これから考えると馬鹿正直に答えず、
なにかしら宿の住所は書いていたほうがいいと思う。
インチョン空港には24時間のホテルや
チムジルバンがついてるので、とにかく空欄うめといたらどうかと思った次第。
ホテルの予約書を見られることはないからね。
以前私は北京行のトランジットがプサンだったが、
かき氷をたべるために、時間をあけていたので
入国しようとしたところ、
同様に宿泊先がないことをえらいつめられたという経験がある。
最初おじさんに拒否られて列の後ろにいけみたいに追い払われたため、
乗り換えなんだから宿あるわけないやんと職員のお姉さんに助けを求めたところ、
なんで拒否られた?で助けてくれたりして
でることはできたんだが、
とにかく面倒だった。
しかしこの台風10号、いままでみたことない進路、速度でしたね。
タクシーのおじさんが気づかいの言葉をかけてくれるほどでした。
日本は亜熱帯になったんですかね。