昨日もちょこっと書いたが、
今のヤフージャパンの検索結果の一覧表示はどーにかならんかいのぅと思ったりする。
わざわざタブを動かして画像検索すんのってめんどくさくね?
わざわざブログも別んとこから検索すんのってめんどくさくね?
わざわざニュースも別んとこから検索すんのってめんどくさくね?
みんなめんどくさくねーの?
で、せめて韓国のヤフーくらいのことができなんのかのぅと思う。
사전(辞書)、지식(知識)、블로그(ブログ)、 카테고리(カテゴリー)、
웹사이트(ウェブサイト) 、멀티미디어(マルチメディア)、 이미지(イメージ)、
뉴스(ニュース)、웹문서(ウェッブ文書)
だいたいこれだけ一覧で出てくる。
タブもあるけど(日本のもだけど)、はるかに見やすい。
フォームに文字を打ち込むと同時に”検索語自動完成(검색어 자동완성)”
が動いて候補がばっとでてくるのだ。
こりゃ早いでしょ。
うっとおしいかもしれないけど、ゆらぎ検索っぽくもあるし。
あー、でもさ、
韓国はヤフー以外にポータルがたくさんあるじゃん、daumとかネイバーとか。
で、面白い記事をみつけた
W杯をめぐる韓国ポータルサイト競争 - 1位はどのサイトに!?
W杯の開幕日が含まれる6月5日の週から、1次リーグ最後の韓国対スイス戦が行われた6月25日までの3週間、韓国の6つの主要ポータルサイトの利用数を比較してみると、同期間のユニークユーザー数は、平均1,115万4,919人を記録したNaverがもっとも多く、続いてDaum(平均962万 8,258人)、Yahoo! Korea(平均260万2,393人)となった。
また同期間の平均ページビューでも、平均4億3,376万2,275人を記録したNaverが1位に輝き、続いてDaumが平均3億1,748万3,974人を、Yahoo! Koreaが平均4,663万9,076人を確保し、ユニークユーザーと同様の順位となった。
ネイバーとダウムぶっちぎりじゃん!
単純にカフェとか会員のケタ違うし、
ソフトもってなくてもブログ用にいろんな素材が作れる機能があったりするし、
ユーザーに至れり尽くせりだよな。
テレビもネットでみられるし、あれには本当にびっくりさせられたよな。
まーオーマイニュースが成り立っちゃうくらいだから
韓国のネットは敷居が低いんだろうな。
※韓国語はわからんが翻訳サイトをつかう。
全然日本おくれてるじゃん。
グーグル覇権に挑む(6)韓国検索市場は世界検索ブランドの墓場?
韓国の検索ポータルサイトの利用ランキング上位はNaver.com(1位)、Nate.com(2位)、DAUM.net(3位)と韓国生まれのサービスが続き、4位にようやくヤフーが入るがグーグルはそのずっと下位。特に1位のNaverが他を圧倒しており、1日平均訪問者数は1010万人。2位の Nate(640万人)、3位のDaum(620万人)を大きく引き離している。
ポータルサイトの検索エンジンは一部にグーグルを導入しているところもあるが、多くは独自開発のエンジンを採用。韓国人の好みが反映され、検索以外のサービスもどんどん追加されている。韓国検索ポータルの強みは、迅速なサービス開発ができる点にある。ユーザーの間でちょっとでも話題になったものは数日のうちにポータルのメニューになるというほどだ。
検索ポータルでは、キーワードを入力するだけで、「百科事典」、「知識」(ユーザー同士のQ&A)、「ニュース」、「専門資料」(報告書や論文など)、「書籍」、「ブログ」、「掲示板」、「ショッピング」、「動画」などカテゴリーごとに結果をわかりやすく並べてくれる。検索はエンターテインメントとして1つのコンテンツジャンルを確立しているとまで言われるほどメニューが豊富だ。
うわわわ。独自の検索エンジンのとこが多いんだって。
日本だと
はてなとかmixiとか関心空間みたいな、
人つながりの発想でできたブログを抱え込むとこがどう展開(発展じゃなくて)していくのか
ちょっと気になる。手作りっぽいとこ多いし。
ポータルは目指してなさげだし。
何かに特化していけばそれだけでも面白そう。
どっかで仮想の本棚をみせるようなとこがあった気するけどあれ、どこだっけ。
やっぱmixiみたいに閉じた世界ってあんまり好きじゃない。
誘われても入る気しなかったのは…オープンなとこのほうがやっぱ人が集まって面白いから。
2ちゃんやカフェはぶっちゃけ無法地帯だし。※だから人気に火がついたんだろうけど
初心者でも受け入れてくれるとこの方が好きだな。