書肆アクセス閉店の記事が


今日の朝日新聞にのってて、え〜〜?!
関係者のブログに行ってみると
先週くらいから話題になってたみたいですけど、今日知りました。


タトル商会が閉店した時もかいた記憶があるけど
竹橋で働いてたとき、昼はそばをささっと食べて、
アクセス→東京堂2件→三省堂→タトル(時間があれば→岩波)
って感じでほとんど毎日うろうろしていたわけですが(古書店をのぞく時間はない)
たった3年のうちに2件消えちまうのか?!


短期間だけど神保町の本屋(出版も)で働いてた時、
アクセスに本をとりに行くこともあったし、
地方小に本を出すこともあったし、
田舎に戻ってからも、たまに本を注文してて、
フリーペーパーを同封してくださったり、
手書きの伝票やメモとかに小さいお店のあったかさを感じたりしてたんだけど。


「今日はお客さんがすくない」みたいなのは
店長さんの本とかでも読んだ記憶はあるような気がするけど
閉店するほどのことになってたとは思わなかった。


ある意味、ニッチなものを取り扱っているんだから、
ネットなんかでも生き残っていけるとおもうんだけど。
神保町のお店だって大きいわけではないし、
ネットがあるから田舎からでもなんとかアクセスにアクセスできてたわけで…。
たしかにほしい本なら出版社に注文すればいいわけだけど、
あっちこっちにそれぞれ注文すんのは面倒なわけで。
書店だったらない本も取り寄せてもらったり、とりおきしてもらったり
まとめて注文できるし。


閉店て想像つかないな。
なんとかならんのかいな→http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20070725