録画しといた「世界ふれあい街歩き」を見た。
「スペシャルシリーズ・イギリス南西部 小さな街を巡る 」
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/uk/index.html
1回目はコッツウォルズ。
石造りの家並みというか街並みがポイントだそうだが、
イギリスってなんちゅーか、”薄い”感じがする。
何と比べて?よくわかんないけど。
取材の時期がいつなのか…初夏?
キャミの人もいれば、シャツ×セーター(もちろんサマーセーター)の人もいたりで、
なんちゅーか…
パン屋ショーウィンドーにならんでたパンとか
全然おいしそうに見えないし(爆)
と、いいつつ番組の中で紹介されていたシェパーズパイを
1度見た記憶のままに作ってみた。
ジャガイモの層がえらいこっちゃな割合になってしまったが、
ひき肉に味がついてるので、ほくほくしたイモとちょうどあいました。
夕飯はこれを”メイン”にしようと思ったので、
ワンプレートで済ますべく、卵とかチーズもいれてみた。
で、あとから番組を見直すと、汁気がたらなかったし、
そもそもひき肉がすくなかったかな…。
でも時間もそんなにかからないし、作るのは楽チンでありました。
イギリス料理『シェパードパイ』の作り方
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418077859
※おー勘で230度、30分やいてみたが、遠からず。
楽しみなのはコーンウォール。
コーンウォールといえばマスターキートン。
そういえば、なんの雑誌?ムック本?
浦沢作品を紹介する雑誌を本屋でみかけたんだけど、
キートンがのってなかった。
仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけど、
浦沢直樹といえば私にとってはキートンなんで。
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フランスでこんなふうにごはん食べたいなーと思ったんだけど、
いやいやその前に、市内でいいんで、
たまにはちょっとおいしいもの食べに行きたいな〜と思った。
宮脇さんはだんなさんとフランス国内をあちこち食べあるきされたそうだが、
下の一説で、私ははじめてミシュランの、
タイヤメーカーのミシュランがガイド本を出す意味をしりました(爆)。
ミシュランの三つ星はそのために「旅をする価値がある店」に与えられる称号であるが…
フランスの道路標識は大変見やすいそうです。
たしかにジャックタチの看板につられて映画の舞台になった村にいったりもしました。
チャリで(爆)
しかし、レストランでたらふく食べて、すぐ上の部屋で寝られると…。
いいですねえ。こういう旅。
次にフランスに行くときは、食べることを目的でいきたいなあ〜。
最近市内にできた日仏協会でフランス語講座を発見!
英語でも通じるけど、片言でもフランス語がわかればね〜。
来年申し込んでみよう。
追記--------------------
そう、なんでロンドンはビミョーでパリは落ち着くのかなと思ったけど、
適度に街が汚いのと、歩いてる人がいろいろだからかもしれない。
ロンドンは白い(爆)
もちろんフランスに人種差別がないわけではない。でも異なるものが日常に存在するのが当たり前の状態だということは
異邦人としてこの国にいるとつくづくありがたく感じます。
稲葉宏爾「路上観察で歩くパリ」