『Shame』,『Drive』(2011)

最初にみたのは「shame」
途中でいたたまれなくなった。
マイケル・ファスベンダーの表情に…

ヌードはいいよ、べつに。
でもここまでやらんでもとね。
一定の緊張感がずーーーーーっと続くんだけど、
こういうのどっかでみたなーーーーー。
レイヤーケーキ?
話の設定としては真新しさはなかったな。
みてるひとの想像におまかせすべきか。

その『SHAME』につきまとうペニス・ジョークを逆手に、ファスベンダーの演技を賞賛したのが、『プロメテウス』の共演者シャーリーズ・セロンだ。

「どうか、女の私が彼のペニスを話題にすることをお許しください。あの映画は2回観ました。彼の陰影、繊細さ、そして優しさに、私は心を打たれました。決して押しつけではない人物像に、作り物ではない演技に、まさしく心を奪われたのです。オスカーに値する演技だと思いました。何より感心したのは、彼が堂々とそれを演じたことです。他の俳優ならほとんど例外なく縮こまってしまったでしょうから。彼のペニスに、私は啓示を受けました。あのペニスと競演する準備は、いつでもできています」と、彼女は茶目っ気たっぷりに言ってのけ、聴衆の笑いをさらった。


んでもって次にみたのが「ドライブ」
ライアン・ゴスリング!!!!!
かっこええわ。単純に。
ヘンリーネックTがよくお似合いで。


これ、予告編みないほうがいいです。
だってネタバレだもの。
本編見た後にみて驚きました。


冒頭の逃走劇でぐっとひきこまれます。


ってか爪楊枝はなんだ。
イーストウッドか。
これはマカロニウエスタンか。
表情とかたたずまいで
こっちにつたわってくるものがある。


タイトルロールとかの文字で
「カクテル」思い出しちゃったよ。

ワーオ、ほんとに似てるじゃん。
記憶力すごいな自分。



でもバイオレンスものとは思えないんだよなー。
ひどいけどね。

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