目的:美術館めぐり。
反省:欲出すとえらい目にあうw
単眼鏡 ミュージアムスコープ必須→選び方
行程:バス⇒神戸⇒大阪⇒こっからおまけ⇒奈良⇒京都⇒神戸
神戸→プーシキン美術館展 早朝の時間つぶしで異人館めぐり
大阪→貴婦人と一角獣展
奈良→南大門見学 埴輪と奈良漬を買う
京都→恵文社
気づき:私鉄は安いが時間がかかる
特急とか急行とかややこし
@神戸
6時前についてバスから降ろされるも、
こんな時間にいくとこないです。
しかしバス乗り場のミント神戸は待合のところがあいているので
一応、雨風は防げる模様。
美術館があく9時半までどーしよっかなと思ってましたが
近くのローソンで買ったおにぎりたべてちょっとおちついて
案内板みながら異人館めぐりをしました。
外から見るだけですが、なんちゅーか観光地ですね。
生田神社と北野天満神社にも偶然たどりつきました。
北野のほうは神戸が一望できました。
なんとなくソウルの風景を思い出しました。
いって帰るとちょうどいいくらいの時間になりました。
プーシキン、よかったです
音声ガイド、借りたほうがよいです。
絵の時代背景はこのページの鹿島茂さんの話へ
http://www.i-museumtalk.com/special/pushkin2011.html
写真ではよくわからないけど、
油絵のてかりが
唇のあたり、まるでグロスをぬっているようで
ほんとにきれいな絵でした。
@大阪
JR三ノ宮から福島駅まで390円て書いてあったよう泣きがするんですが
乗り越し精算となりました。なんで?
福島神社の向かいに天むす商標登録と幕がでてるお店があったのでよってみるも
単品売りはしてないとのことでスルー。
5個いりでも箱が小さかったから上品な大きさなんでしょうw
しかし大阪は見上げるようなおおきなビルだらけ。
地震がきたら大変じゃないですか?
国立新美術館の一角獣のほうも、
6枚の絵の比較などがあって
けっこうみるのに時間かかりましたね。
また鉄の小箱とか絵にある服や小物の実際のものもありました。
それから宝塚の学生が見学に来てました。
で、家に帰って図録見返しててひっかかったのが
タピストリーが発見されたブサック城。
ここ、私いったことあるようです。ジョルジュサンドの城もいってます。
なんせ10年前のことでw
アルバム出してみるとありました。
エルメスのスカーフの柄になった杖のコレクションの話は記憶にありますが
タピストリーの話は聞いた記憶なし!
↓食堂の話までまったく私の体験と同じ!!
http://plaza.rakuten.co.jp/sawa0910/diary/200507100000/
建物で印象に残ってるのは湿気とばかでかい暖炉。
お城を外から撮った写真はありますが、
中のものがないのはそういう理由だったか。
記憶になし。
リムーザン地方なんて地球の歩き方でもほぼスルーなんで
タチの郵便配達の映画の舞台やここにたどり着いたのって
ほんと奇跡のような偶然からです。
あーおどろいた。
ミュージアムショップでは中世ヨーロッパってかフランスの書籍がおいておりました。
全部買いたいくらいでしたが1冊だけ。

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イザベラ・バードの本がでる。
あーーーーーーかたっぱしから読みたいですね。
@奈良
どうせいってもしまってるなーと思いつつも
奈良で深呼吸するためにれっつゴー
ついたのは5時前。薄暗くなってました。
公園のほうから鹿の鳴き声が。
鹿の角きりというイベントが。終わってましたが。
入場料1000円w
南大門は開けっ放しだったので阿吽の像は見られました
@京都
京都ついたら真っ暗で。
出町柳まで京都駅からどういきゃいいのかわからんかったので
丹波橋で近鉄から京阪にのりかえ
ほんと恵文社のみをみにいったようなもんです。
そういや丹波橋でめっちゃかっこいいお兄さんみかけまして。
あんなタイプ、田舎ではみかけません!
都会だなあw
進々堂とスマートコーヒーと三月書房はまたの機会に。
かえりの京都⇒三宮は
阪急ではのりつぎ10分であやうくバスにのりおくれるところでした。
事前に調べたのがJRで、ちょうど出発の時間も同じだったため
勘違いしてました。
JR1時間、阪急一時間半!!
しかしそれぞれの街には時間無視すれば
600円くらいでいけるというのはすごいと思いました。
また街の雰囲気がぜんぜん違うし
関東と違って「和」とか「文化」の香りがするw
うーん「昭和」の香りがするw
なんちゅーか陰気な感じ。
奈良、いいなあ。