テレビつけたら皇室の1年とかやってたので
コーヒー飲みながらみてたんだけど、
平成の天皇は慰霊の旅の印象が強いですね。
昭和天皇のしりぬぐい的な。
いや、でも他に何をすることが、ってところもある。
皇室がその象徴でもあるけど
日本が中国とか太平洋でおこした戦争に対して
ふりかえり・反省をしないまま
”戦後”でリセットして明後日の方向に進んでいっちゃったもんな。
日中戦争1937年 盧溝橋事件
太平洋戦争1941年 真珠湾攻撃
日の丸、君が代とかね。
みんなこれで死んでいったのにね。
ってことでの慰霊なわけだが、
この存在が重しとなっているのかねえ。
安倍政治に危機感、天皇は誕生日に何を語るのか? 官邸が強める宮内庁への圧力、安倍ブレーンを使い天皇批判も
http://lite-ra.com/2015/12/post-1811.html
宮内庁 おことば・記者会見
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h27e.html
この1年を振り返ると,様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います。年々,戦争を知らない世代が増加していきますが,先の戦争のことを十分に知り,考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います。
私はこの誕生日で82になります。年齢というものを感じることも多くなり,行事の時に間違えることもありました。したがって,一つ一つの行事に注意深く臨むことによって,少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです。
今年もあとわずかになりました。来る年が人々にとって少しでも良い年となるよう願っています。
慰霊の先には何があるのだろーか。
またそれを思うと今の皇太子世代は…
バブリーだよね。
それどころじゃない、みたいな。
何をテーマとしていくんだろうねえ。